歩み

 

 おお世界よ

 そして私よ

 

 誰が選んだのでもない

 この関係を

 

 永遠にして唯一の地点を

 

 今、私は

 この抽象の荒廃から

 

 皎皎と輝く

 白き砂地へと

 歩みだす

 

 限りないものでありながら

 常に同一のもの

 

 永遠でありながら

 ただ一つのもの

 

 おお世界よ