五島の両親のお墓に〜 | いずみひな自叙伝

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三年ぶりに五島に帰りました

 

父が7回忌、母13回忌でした

 

両親のお墓がありますが、

 

東京で生まれ育ちました

 

妹2人も来ました

 

私は、五島にファッピーランドを作りたい

 

という事を発信してから全然、進まなくて

 

詳しくは

 

 

 

今回、久々の五島で先祖様に聞いてみました

 

何か、教えてもらえるんじゃないかと

 

一番下の妹が、五島が嫌いでした

 

中学時代に五島に転校し

 

仲間はずれにもあったり

 

母が亡くなった時に五島の家に

 

預けられたりしたことで

 

五島イコール、捨てられる場所

 

のような感覚があり、

 

「行きたくない」

 

という考えがありました

 

妹のために私は、五島が夢溢れる

 

素敵な故郷なんだと思わせられる

 

そんな世界を作りたいと思っていました

 

それが理由の一つでした

 

五感が鍛えられる場所

 

5部屋あって、音、匂い、手触り、視界、味、

 

全てにこだわった場所

 

 

ところが、妹がもう、すでに

 

五島が好きになってしまって

 

そんなもの作らなくてももう、五島がいいと

 

言いはじめ、だから

 

どうしたらいいのか

 

作る前に目標が叶ってしまった

 

私は、本当に妹のためというなら

 

その目標を完成させることは

 

無意味なことになってしまう

 

船を動かしたい、作りたい、映画

 

 

を撮りたい

 

皆を連れてきたい、五島の住民の方々と仲良くしたい

 

その意欲が、今、どこへ吐き出したら良いのか

 

とりあえず海を眺めながら色々、考えていました

 

一つ、物語が浮かびました。

 

ここで発表します。