受精卵は、卵管膨大部で受精した直後は0.1mmほどの大きさですが、少しずつ大きくなりながら卵管を通って、子宮に到着、ちょっとふよふよ漂った後、着床に至ります。

で、子宮にやってきた時点での受精卵の大きさってどの程度のものなのでしょうか?滝汗


一言に不妊といっても、受精すらできてないのか、受精はできてても着床できていないのかで、対処は変わってきますよね真顔

着床は、妊娠検査薬や採血で検知できますけれど、タイミング法や人工授精で、ちゃんと体内で受精できたのかどうかはなかなか分からない。

着床に失敗して、授精卵がどこにも引っかからずにお外にこんにちはウインクみたいなことが起こるのかどうかはわかりませんが、もしもそんなことがあるのなら、いっそこの目で見てみたいポーン

0.1mmって髪の毛より太いので、頑張れば肉眼で見れるんじゃないか、とか、アホなことを考えてしまいます笑い泣き

同じようなことを考えた人がこれまでにも大勢いたらしく、「受精卵 色」などで検索すると過去の人の試行錯誤が見れて面白いです


不妊治療で辛い思いをした人たちが、「流産してもいいから妊娠したい」といった内容の発言をしてしまうのは、一つでもいいから原因を無くしたい、一歩でもいいから前に進みたいという悲痛な希望故なんだと思います。

不妊の原因って、わかりやすい理由ももちろんありますが、何か(たいてい高額の治療や検査)を試したあとでないとわからない、目に見えないことだらけですよねサーチ
だから、自分の体の調子や、おりもの等をヒントにわかることがもしあるのなら、それはとてもありがたい笑い泣き

妊娠することができる、ということは、受精、着床する能力はあるということなので、その先の手を打てます。
それすらわからない時は、わからないままでとりあえず体外受精に進もう!と考える人がいるのも当然ですよね

多数の失敗を積み重ねてきた人からすると、いきなり「健康な赤ちゃんを産む!」なんて目標をかかげると、ゴールまでがあまりに遠く感じるので、第一段階または中期目標として、まずは、妊娠目指しましょうか……となる。ある程度お金と時間がないと選べない選択肢かもしれませんが滝汗


不妊治療をやるにあたっては、時間と費用の限度を定め、ある程度は運次第と割り切りながら、進んでいくのが大事なのかもしれませんチーン
予算が少ない我が家はほんと、吟味しなくては笑い泣き