妊活中の女性をうんざりさせる代表的なイベントの1つは、「タイミングをとるお誘い」ではないでしょうか
ていうか、その辺、実際みんなどうしてるのか、具体的な知恵を出し合って、How To本とか出して欲しい


排卵予定日近くなると、頭を下げてどうにかタイミングを取ろうと試みるわけですが、
仮に無事オッケーが出るにしろ、残念ながら断られるにしろ、なんでこっちから頭を下げなきゃいけないの!
と結局不満が残ったり、体力的にも精神的にもお互い疲れて虚しい思いをしたり
、あんまり愉快な結果に終わらない悲しさ
何回も何回もそんなことが続くと、しまいには行為自体が心底嫌になったり、いざことに及ぼうとしても、挫けてしまう
ことがあるわけですよ
ことがあるわけですよそんな時先人たちはどうやって道を切り開いてきたのだろうか……

ない知恵を絞って色んな作戦を考えてみたんですが、いかがなもんでしょうか

①ポイントカード制にしてみる
ゴールが見えない、達成感がない作業というのは人のやる気を削ぎます。
なので、カレンダーにタイミング取りたい日を記入しまして、無事達成ならその日に
(10点)、やってみたけどちょっと不調に終わった場合でも
(5点)くらいをつけて、合計50点(二人に合わせた目標で良い
)になったら、美味しいものを食べに行く、ちょっとお高いものを買う、何かお願いをきくなど、ご褒美を用意する作戦です

ポイント集め
やポケモンGO
で図鑑を埋めることを生き甲斐にしてる人にオススメの戦法だと思います
で図鑑を埋めることを生き甲斐にしてる人にオススメの戦法だと思います
この作戦のデメリットは、若干家計に負担がかかることと、タイミング取ることがとてつもなく苦痛になってると、ご褒美いらないからやりたくない!と拒否られる可能性があることです
重篤なタイミング嫌悪カップルには通用しない作戦ということで、役立ち度は

②前もって伝えておく
は?
何を当たり前のことを?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と大事なんですよ!
「そんなの急に言われても、困るよ
(できねぇよ、無理だよ、気分じゃないっつーの)」
(できねぇよ、無理だよ、気分じゃないっつーの)」どれか1つくらい言われたことないですか??





性格的に急な予定変更を好まない人っていますよね

でもそんな人って、事前に言われたことは守ってくれることが多いのと、約束が守れなかった場合に代替案を提示してくれたり、こっちが提示した代替案を飲んでくれたりしやすい気がします

この作戦のデメリットは、こっちはそのつもりで色々調整したのに、あっちがドタキャンしてきたときの怒りが倍増することでしょうか
こちらが急に誘った時なら、もし断られても「急だったし仕方ないよね
」と自分を慰めることもできますが、前もって約束していた場合だと、「なんで、ちゃんとしてくれないの!!
」と恨みが募ります

しかも理由が不摂生による体調不良とか、どーでもいい飲み会とか、気分()とかだと、怒りは無限に膨れ上がります





やむを得ない理由じゃないのに約束通りできなかった場合は、スイーツ買ってもらうとか、プチエステやマッサージなどの費用を出してもらうとかちょっとした罰を設けると、少しは怒りも減るかもしれませんね
これは、そもそも約束なんか破ってなんぼって感じの、自己中モラル欠如系男子には効かないところが、残念ポイントです





役立ち度は
③目玉商品を充実させる
これまでの作戦とはちょっと違う方向で
いや、あの、抱かれたい男ランキングあるじゃないですか
深夜番組では、抱きたい女グランプリとかやってますけど、つまりはそういうことです(?)
ちょっと服を脱いで鏡の前に立って見てみます……

そして、自分の持ち物が、果たして、仕事帰りのくったくたに疲れた人間や、他にもっと楽しい趣味や娯楽を持ってる人間に、やる気を起こさせるほどの魅力があるのか、と問いかけてみます
うーん……



くびれないし、バストは意気消沈してるし、お肌はくたびれてるし……
自分が男だったら、自分に欲情するとは思えないなぁと思ったら、まぁ、頑張り時かなって
で、まず見た目のインパクトを良くしたら、続いてはイベント内容の充実を図ります
……方法は各々の工夫に任せるとして、ちょっといつもと違うことしてみるとか、いっそ思いっきり時短を目指すとか、とにかく新鮮さを追求するわけです

ここは腕の見せ所ですね
……で。
ここまで書いてて思ったんですけど、
なんで、こんなに頑張るんだろう……
いっそ滑稽なくらい必死で、がむしゃらで、何振り構わず、チャレンジしてる我々妊活女子の原動力って、一体なんなんでしょうね
もっと他のことに集中したらいいのに、と自嘲してみたり、女の方から誘うことが惨めで、何度も凹んで、もうやめるか!あっちがやる気ないんだしもう知らん!と思っても、結局また、チャレンジするわけです……すごい執念ですよね。
なんでそこまでするのか。
まぁ、そんなの自明のことなんですけどね