こんにちは ぱそちゃんです![]()
きょうもITパスポートがんばっていきましょう
マネジメント系 問題40
企業の活動に関する記述のうち、内部統制の活動内容として、最も適切なものはどれか。
ア 決算発表の内容に重大な誤りがあった場合は、速やかに外部に公表する。
イ 支払伝票を起票した際は、起票者が責任をもって確認し最終承認を行う。
ウ 定期的にリスクを評価し、洗い出されたリスクの全てを“回避”で対応する。
エ 内部通報は必ず直属の上司を通じて行うことを、ルールとして徹底する。
内部統制の活動内容とは、企業が健全かつ効率的に事業を運営するために、社内のルールやプロセスを仕組み化して実行・維持する活動のことです。
内部統制の4つの目的
・業務の有効性および効率性:資源(ヒト・モノ・カネ・時間)を無駄なく使い、事業の目的を達成する。
・報告の信頼性:財務情報や非財務情報の報告内容を正しく、信頼できるものにする。
・法令等の遵守:事業活動に関する法律や社内規範をしっかりと守る。
・資産の保全:会社の財産を適切に管理し、盗難や不正な使用・処分から守る。
内部統制の6つの基本的要素(具体的な活動内容)
目的を達成するために企業が取り組むべき活動は、以下の6つの要素に分かれています。
統制環境
・経営者がコンプライアンス(法令遵守)や誠実な企業風土を社内に示す。
・組織の構造や権限のルールを定める。
リスクの評価と対応
・会社の目標達成を邪魔するリスク(不正、ミス、災害など)を見つけ出す。
・リスクが起きる確率や影響度を分析し、対策を決める。
統制活動
・業務マニュアルや社内規定を作成・整備する。
・「誰が」「何を」「どう承認するか」という権限や職責を割り当てる。
・一人の担当者が不正を行いにくくする仕組み(職務分掌)を取り入れる。
情報と伝達
・正しい経営方針や業務情報が、社員の隅々まで共有・伝達される仕組みを作る。
・現場の問題点や不正が上層部に届く相談・通報窓口を設ける。
モニタリング
・日常の業務の中で、ルール通りに動いているかを上長や担当者が継続的にチェックする。
・独立した内部監査部門が社内を調査し、改善を促す。
ITへの対応
・業務効率化や情報管理のためにIT(情報技術)を適切に活用する。
・システムへのアクセス権限を設定し、データの改ざんや不正アクセスを防ぐ。
ということで
正解 ア でした
マネジメント系の問題 今年は問題35~54までです
苦手意識をもたず、大企業の経営者になったつもりで知識をつけていきましょう

