きょうはいつもよりたくさん更新しております
そう ぱそちゃん 暇なのです
風邪引いてるから![]()
というわけでご迷惑をおかけいたしますが、
もうちょっと問題進めていきたいとおもいます
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H28年度 秋期基本情報技術者試験
午前問題 問43
ウイルス検出におけるビヘイビア法に分類されるものはどれか。
ア あらかじめ検査対象に付加された、ウイルスに感染していないことを
保証する情報と、検査対象から算出した情報とを比較する。
イ 検査対象と安全な場所に保管してあるその原本とを比較する。
ウ 検査対象のハッシュ値と基地のウイルスファイルのハッシュ値とを比較する。
エ 検査対象をメモリ上の仮想環境下で実行して、その挙動を監視する。
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まず ビヘイビア法とは
アンチウイルスソフトなどがウイルスの存在を検知する手法の1つ
実行中のプログラムの振る舞い(behavior)を監視して不審な処理が
行われていないかを調べる方法。
・仮想的な実行環境を用意してプログラムを実行し、
異常な行動を起こさないか調べる方法
と
・実際の環境で実行されているプログラムを監視して、
異常な行動が観測されたら即座に実行を打ち切る方式がある
そうです
問題文の選択肢アが正解
他の選択肢の方法もウイルスを検知する手法です
ビヘイビア=振る舞いがわかればわかる問題なのか
とりあえずやっぱり英語力を身につけることは大事なようです