友人の門出。

同じ会社で同じ時を過ごした仲間たちと2年ぶりに再会した。
同じ時期に会社を去り、早いもので丸5年。
こうしてまた皆で顔を合わせることができたことにまずは感謝。



長い社会生活で仕事仲間のほとんどは男性なのだけどこのときの仲間は女性。


そんな大切な仲間の一人が
これまでの環境とお別れし、新しい生活を始めることにしたとのこと。



世間一般でいうと、おめでたい部類の門出ではないのだけれど
しっかりモノの彼女が悩んで悩んで決めたことなんだろう。

誰かの人生に一歩踏み込むことに躊躇し、あまり助言というものができない私。
彼女の相談事も聞いているだけで、アドバイスも何もできなかった。


こんな頼りない私をいつも慕ってくれてありがとう。
いつも心から応援しています。
これからも互いに前を向いていこうよね。


たったこれだけのことが伝えられずに、ただ笑って次なる再会を約束。




こんなんだけど「いざ」というときには必ず力になりたい。

難しいと感じることは共通しているもんだ。

毎回１時間で担当していた某社研修。
私の担当が先週終了した。
ストーリー作成、資料作成、たった１時間の本番。
慣れていないパターンなのでとまどいも多かった。
２週間に１度のペースで本番がやってくる。
他の仕事と並行しながらだけど、週末はほぼこの仕事の準備に追われていた。
これも一つの経験！と思って毎回取り組んできたこの仕事。
正直なところ、終わってホッとしている。



１時間という短い時間設定の中でのストーリー作り。
打合せで決定した内容は網羅しつつ二つの目線を入れなくてはならない。

今回要求された二つの目線とは

１．技術がまったく初めての人にもわかるように
２．すでによく知った人が今後どのように他の人に伝えるか、をわかるように



要するに、半分は指導者養成に向けてという要望でなかなか難しい課題だった。
その辺、うまくいったのかな？
と不安だったのだが、担当の男性にありがたいお言葉をいただきまずは及第点か。
そして、ある女性から丁重に御礼をいただいた。
その方は日ごろ、人に何かを伝えたり教えたりするのは本当に難しいと感じているという。
そしてひとつ質問も。

「人に技術を教えるとき、一番ポイントにするところはどこですか？」


意外にすんなり答えが出てきた自分に驚いた。
おそらくその質問に自問自答しながら過ごしてきた日々があったからだと思う。
いつの間にやら自分の中で整理された一つの答えがあったのだろうか。
いや、まだ答えには至っていないんだろうけれど。


難しいと感じる部分は同じなんだなぁ。


終わってみるとよい経験になったと思える。

排水口のにおいに困っている。

新築だし、マメに掃除をしているんだけど。。。


キッチンの排水口のにおいに困っている。
実はお風呂も流れがいまいちで
この建築業者、排水関係駄目だなぁと感じる。


たぶん「わんトラップ」なのがよくないんだと思う。

う～ん。どうしたものか。


重層やらお酢やら、身近でできることはすべて試しているが。。。
どんな努力もだめだ～。
特にシンク下収納は最悪なことに。。。。


お隣さんにでも様子を聞いてみようかな。