忘却曲線 -107ページ目

実存

20年も前
キルケゴールやサルトルを来る日も来る日も読み耽った。

今もなお
時間が無い!っていうとき
時間がた~っぷりある!っていうとき(近年、殆ど無い)

読んだり考えたり。

しかし、ソフトウェア開発ってのは
要件っていうのか定義っていうのか
本質が先に決められていて
しかるのち創られていくんだよな。

実存に心をトラワれた自分はなんだったんだ?
無神論。

「人間は偶然世界に投げ出され
真っ白な中から
未来に向けて自分で自分を決定する
選んで、存在する
実存が、本質に先立つ」

人間の本質とこの世界との関り。
そんな思想に心をトラワれた。
それで創作の世界にのめりこんだ。

今の仕事、間逆なところがある。
逆もまた真なり、なのかな。
ソフトウェアは人間じゃないから、当然。
人間においては実存が本質に先立つってことか。
納得。

久々に白紙に向かいたくなっちゃったな。

あ~、いかんいかん。
ちゃくちゃくってやらなきゃいけないときに限って。
戻ろう戻ろうあせる

進捗63パーセント

テキスト開発作業

ようやく先が見えてきた~!
なんだかもたもたしたな。
気分が乗らないとなかなか進まない。。

昨夜、ようやく乗ってきたころには
AM 3:00だもんなぁ。
今日のために泣く泣く床についたが
起きたら 6:50
焦った!
ちょい寝坊ぐらいで済んだのは奇跡的だな。

さすがに昼一番は眠かった。
大切なお客様先で色々相談されていたというのに。。

さぁ。今夜は徹夜と決め込もう。
そして明日仕上げ。

明後日印刷。
環境準備。

明々後日本番~!

もうひと踏ん張り♪

本の体操

今朝のラジオ体操で、「本の体操」があった。

単行本程度の大きさの本を
手のひらに挟んで行う体操。

座って行ってもよい。

本を手のひらにはさみ、まっすぐ前に出す。
その後、手のひらに挟んだまま後頭部に。

たぶん、本を挟まなくてもよいのだと思うが
本を挟むとそれなりに力を入れるので
上腕二頭筋と上腕三頭筋に程よい緊張がある。

このとき、できるだけ腰は伸ばしたまま行う。
広背筋?に心地よい緊張がある。

やはり私は身体を動かすのが好きなんだなぁ
しみじみ実感した。