TVで観戦いたしました。


0-0という結果で終わりました。


試合内容と致しましては、ブラジルW杯での日本vsギリシャ戦によく似ており、ボールの支配率やシュート数は圧倒的に日本が上であったものの、最後まで相手の鉄壁を崩す事ができませんでした。

個人的にはFIFAランクと実力は≠と認識しておりますが、=と考えている人にとっては、格下相手に再度同じ過ちをやってしまったという事となりました。


シンガポールは、フラット5のDFが完璧に機能しておりました。

そしてGKイズワン・マフブドのセーブ連発には、この試合をドローにしようとする執念が満ち溢れておりました。

とてもしっかりとしたチームに仕上がっている事を、観戦した人は思ったに違いありません。



一方の日本は、横パスが非常に多く、シュートの精度の低さが目立った内容となりました。

特にFW宇佐美貴史の枠から大きく外れたシュートには、落胆した方が多かったと思いました。

また、ゴール前での踏ん張りが効かなかったFW岡崎慎司のプレーにも、落胆した方が多かったと思います。


これにより、日本は勝ち点1でシンガポール、シリアに続きE組3位となっておりますが、このままの順位ではW杯に出場する事ができません。

W杯の予選は、現在行われております2次予選(8組×5ヶ国)→最終予選(2組×6ヶ国)を行い、出場国を決めることとなっておりますが、アジア枠が前回の4→今回から3になる可能性がありますので、今のところ最終予選で1位になることが求められます。


試合後のヴァイッド・ハリルホジッチ監督のコメント「自分のサッカー人生で、こんなシチュエーションに陥ったことはないので説明するのは難しい。」「得点が足りなかっただけ。得点が入れば、違った状況になっていたと思う」「ゴール前で慌てたこと、あと運がなかった」、ならびにサポーターのブーイングが、今の侍ジャパンの実力を物語っておりました。


日本人はプレッシャーに弱い人種である事は、他競技でも立証されておりますが、現状を打破するためには、一石を投じる必要があるように感じました。