フェアトレード…
始めてこの言葉を聞いたのは確かずーっと前のこと。
明らかに覚えているのは 大学で途上国支援か何かの授業を受けたとき。
よく理由はわからないケド ラテンアメリカが好き。
途上国支援というのにもとっても興味があり、いろいろ考えちゃう。
途上国の持続可能な開発: Sustainable Development
の言葉を聞いた時 これだって思った。
今は改善されてきてると思うけど、日本の途上国支援ってどうしても
金、金、とりあえずお金を~ってイメージがある。
そのお金はどうなるのか…
一時しのぎに過ぎないのである。
日本が援助した車、機械、建物 が使われなくなって 放置されているっていうのは良くある話。
今貧しい国は 昔 先進国の欲望のままに使われ、 結果として一つの作物 例えばカカオ
で経済を支えているっていう形になってしまった。
基本、他の国に支えられて成り立っているようなものだし、いつまでの先進国に縛られて 発展することができなかった。
そのような経済の基礎ができていないようなところに お金だけ ポーンって出しても 無駄なのは 明確。
そこで 将来的に他国の援助がなくなっても 自分達で生きていけるような構造を作る手助けをする
例えば 技術を教えたあげるとか これが持続可能な開発 と私は理解している。
途上国の生産物を輸入する、これも持続可能な開発に入ると思う。
しかし、生産者の賃金を考えず破格な値段で取引すること これは搾取。
市場が価格を決定するという見方もあるが、
本来は生産者が商品の原価、労働力などを見積もって価格を決める。
この、正当な価格で取引を行うのが…フェアトレード。 正に文字通り、対等な貿易。
生産者に正当な賃金を支払うこと というのにプラスして、
なるべく環境に影響のないような形で栽培、製造する というのも フェアトレードの考え方。
どっちも持続可能な開発には欠かせない。
私がやりたかったこと… ラテンアメリカの持続可能な開発に関わること。
自分の思いに改めて気づくことができた。
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