ごまかしの利かない味「ぺペロンチーノ」
材料とソース作りに、シンプルな料理だが、
パスフェの「ペペロンチーノ」は、素材の選別から下処理、火の通し方、仕上げ方に至るまで調理法にこだわってます。パスフェでは、一般的なペペロンチーノよりも、隠し味に?(すみません、企業秘密です)また、手間ひまかけた「ペペロンチーノ」に仕上げています。 素材の質と料理人の技量が味に直結する、ごまかしの利かない料理です。
ペペロンチーノは、本当は、
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノと言います。
①アーリオは、ニンニク。
②オーリオは、オリーブオイル。
③ペペロンチーノは、肉厚で甘みがあり辛さの弱い、唐辛子を意味する。
これら3つを調理してソースとするパスタ料理である。
スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、単純な料理であり、イタリアでは、家庭などで簡単に作られる、いわばお茶漬け的な食べ物である。そのため、イタリアでは外食として食べることはまず無い。
簡単に作れるレシピ
ポイント
・ニンニクは、叩き潰して
・塩味はパスタを茹でる茹で汁
・ニンニクと唐辛
2人前
塩 にんにく 鷹の爪 イタリアンパセリ オリーブオイル こしょう |
|
手順
(1) パスタ鍋に水を入れ,火にかける。
(2) 塩を入れる。
(3) 鷹の爪の種を取り除き,はさみで幅1mm以下に輪切りにする。
(4) にんにくにオリーブオイルを入れ,鷹の爪も入れてよく混ぜ合わせる。
(5) パスタを茹でる。茹で時間はアルデンテの30秒手前が目安。
(6) イタリアンパセリ(野菜)もみじん切りにしておく。
(7) パスタはわずかに芯が残る状態でフライパンに移す。
(8) オイル+にんにく+鷹の爪,イタリアンパセリ(野菜)、茹で汁を玉しゃくし2杯程入れてから、パスタに入れ,まんべんなく混合する。
(9) 器に盛ってお好みでこしょうを少し振って出来上がり。
(10) すぐに食べる。
★ペペロンチーノを食べたお客様の感想は、こちら
も~ちもち食感を約束するお店
生パスタ専門店「銀座パスフェ」でした。
〒104-0061 中央区銀座8-2-14
03-3573-5030
http://www.pastodio.co.jp/