生パスタモンスターEDOGAWA製麺所


シェフの緊急入院の為、

誠に申し訳ございませんが、当面の間、お休み致します。

ご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございません。


OPEN再開の目途が立ちましたら、追ってご案内致します。


シェフは、完全復帰に向けて頑張っていますので、

何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。


必ずOPEN再開します



なお、赤坂パストディオ、プランタン銀座は、通常通り営業しています。



鈴木砂羽さん、柳原可奈子さんのお2人がご来店されました!



お二人とも「美味し~い」と大絶賛でした!ありがとうございます。

パスタは麺状のものとマカロニと、2つに大きく分けることができます。
通常はどちらもフォークを使って食べます。


日本人はパスタにフォークに加えてスプーンを使っている人もいます。
しかし、これは日本の独特な食べ方なのです。


本場イタリアでは、フォークとスプーンでパスタを食べている人はいません。
スプーンを使ったほうが上品に食べることができるため、日本ではよく見る風景です。

しかし、海外でスプーンを使っている人はいないため海外への旅行等の際は注意が必要ですね。

パスタは、デュラムセモリナ粉(小麦粉)という粘性の強いイタリア産の小麦粉を原産としており、

形状によってスパゲッティやペンネ、コンキリエなど様々に呼び分けられます。


茹でて何らかのソースとあえて食べたり、スープに浮かべたりするのが一般的ですが、

中心に少し歯ごたえが残る程度に、茹であげるアルデンテの状態が好まれる傾向にあります。


しかし、アルデンテを好むのは日本だけです。

イタリアでは、煮込む感じがほとんどです。生パスタは、お客様へのおもてなしとして、ワンランク上の位置にあります。日本でも今では、生パスタは当たり前になりましたが、5年前は、ほとんど知られていませんでした。


未だに生パスタを食べたことがない方もいるぐらいです。また、アルデンテに慣れている方は、初めて生パスタを口にすると合わないと言う方もいますが、2、3回食べたらハマる方も多いです。言わば昔、ポカリスエットを初めて飲んで美味しくないと思いながらも、2、3回飲んでるうちに美味しくなる。そんな感じもあります。


ちなみに・・・

乾麺を生パスタ風に作る技もあります。

1時間程「乾麺」を水に浸してください。

ふやけてきたら、普通茹で時間が8分としたら、2~3分程(様子を見てください)の短時間で茹であがります。食べたら、生パスタに近い食感になります。

ただ、あくまで、生パスタ風ということです。