ポルトガル最後の街はEvora(エボラ)という町
でも納得をしない人が多いのか私たちが入ったときも出たときも
受付の人と口論している人がいました。
狭い階段を登っていくと・・・・
エボラの街並みが一望できます。
次はご飯。Albuferia(私たちがキャンプをしていたポルトガル南の村)から
スペインに戻るのに予想以上に時間がかかってしまいエボラの村についた時間はお昼時間
ポルトガルとスペインの一般的お昼時間は1時間差、スペインとポルトガルも時差は1時間、
なのでポルトガル時間で大体1時から2時くらいからお昼時間が始まります。
ただ・・・ポルトガルはスペインよりのんびり。注文を受けてからゆっくりご飯をつくる様子
どこで食べても余裕で1時間は待たされました。
そしてここは注文してから2時間くらい待たされましたよ。おかげで空いていたお腹も
待ちくたびれてどうでもいいかんじ。。。
ポルトガル独特の料理は鱈ってことで鱈を頼みました。
鍋料理ってかいてあったので煮込みかなと思ったんだけど、でてきたら違った。
私たちは斜め前に座っていたサラリ-マン2人が鱈の入ったお米料理を食べていたので
それを食べたかったので、鍋料理とかいてあったのでそれかなと思ったら違っていた。
そして、この料理はでっかい鱈のぶつ切りを油で揚げてカリフラワ-のピクルスやゆで卵
固ゆでした人参なんかが乗っています。なんともこのカリフラ-のピクルスが妙な感じ。
結構大量に残しました。
カマレロに美味しかった?って聞かれたけど2人で『まあまあ、時間が経ちすぎてお腹一杯だったからね』
って苦笑い。はっきり口に合わなかったっていってもおかしくはないと思うけど。。。
カマレロは2時間もメイン料理が出てくるまで時間がかかったのがすごく
申し訳なく思ったらしくずっと謝罪してきました。
(も-えっちゅうの!)っとおもった。
これでポルトガルはおしまい。