先日、ジャズギターのレッスンを受けた。月に三度教室に通う。
いつものことだが、21時半からのレッスンなど、一般には考えられないが、二つ返事で引き受けてくださる師に感謝しつつ一緒に教室を後にした。
さよならを言って時計を見ると23時半。前後に多少談笑したが、みっちり100分は弾いた。これもいつものことだが、良心と熱心に感謝しかない。
礼を言うと、これもまたいつものことだが、笑顔で手を振ってくださった。胸のあたりがあったまる。
うらはらに引き締まる冷気の中、あれこれ考えながら、最近買った買い物用の小径自転車をゆっくり進めたので、帰宅すると日付が変わっていた。この日は、朝5時過ぎから活動を始めた。時期もあるがとても多忙だった。
遊んでいるつもりはないが、仕事ではないという意味で、ギターを遊びに含めて考えた。
多忙の故にやりたいことが出来なかった、とは自分に言いたくない。
せめて、多忙を理由にやらなかっただけだ、と言いたい。
何より、多忙だろうが何だろうがやりたいことはやった、と言いたい。
遊びをせんとや生まれけむ、と古の人が謡っている。
もっともだと思う。
しん 拝
以下、レッスン日誌です。万一、初級ジャズ理論に興味がありましたら、どうぞ。
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レッスンは例によって、まず、メトロノームを裏で聞きながら運指練習。馴れると反転。脳をリフレッシュして、また反転。
このトレーニングは体調が作用するなと昨夜は感じた。不調。
メトロノームを少し落としてもらって感覚を取り戻した。
この日から、Blue Bossa を題材の講義が始まった。
師曰く、「厳密なBossa Novaのリズムで演っていない録音が多いが、がっちりこのリズムでやる」ことになった。
従って、バッキングの太鼓が2-3や3-2のソンクラーベで鳴る。
これだけが鳴る状況を初めて味わう。小節の頭を失わない様集中した。いくつかの休符のうち、とりわけ一拍目の4分休符を聴くイメージか。
Duoでアドリブの練習。
前回、単音ばかり、或いはオクターブを含む二声を混ぜるだけではなく、ところどころコード弾きを混ぜて弾くよう考えてこいとの宿題だったが、業務多忙につき、予習不足で臨む。
マイナーのⅡ-Ⅴ-Ⅰ、課題曲の場合、Dm7♭5→G7→Cm7の進行の際、最初の1小節のDm7♭5が、Ddimと似ている(一音しか違わない)から、Ddimのコードを1拍ずつ、ウエスなどが演っているように短三度ずつ上げ下げして弾いた。耳障りな感じではなかった故。で、考え方が合っているかを尋ねた。
誤り、とのこと。
正しくは、Dm7♭5からG7までの二小節全体をドミナント7と解釈して、G7の代理コードがG♯dimで、これを短3度上げてBdim、更に単3度上げるとDdimとなる。つまり、G♯dim=Bdim=Ddim。
で、これを短3度上げ下げすればドミナントが鳴っている間は、きれいに響く、という理屈。
音としては合っているが考え方は誤り。
納得というよりも感心した。
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いつものことだが、21時半からのレッスンなど、一般には考えられないが、二つ返事で引き受けてくださる師に感謝しつつ一緒に教室を後にした。
さよならを言って時計を見ると23時半。前後に多少談笑したが、みっちり100分は弾いた。これもいつものことだが、良心と熱心に感謝しかない。
礼を言うと、これもまたいつものことだが、笑顔で手を振ってくださった。胸のあたりがあったまる。
うらはらに引き締まる冷気の中、あれこれ考えながら、最近買った買い物用の小径自転車をゆっくり進めたので、帰宅すると日付が変わっていた。この日は、朝5時過ぎから活動を始めた。時期もあるがとても多忙だった。
遊んでいるつもりはないが、仕事ではないという意味で、ギターを遊びに含めて考えた。
多忙の故にやりたいことが出来なかった、とは自分に言いたくない。
せめて、多忙を理由にやらなかっただけだ、と言いたい。
何より、多忙だろうが何だろうがやりたいことはやった、と言いたい。
遊びをせんとや生まれけむ、と古の人が謡っている。
もっともだと思う。
しん 拝
以下、レッスン日誌です。万一、初級ジャズ理論に興味がありましたら、どうぞ。
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レッスンは例によって、まず、メトロノームを裏で聞きながら運指練習。馴れると反転。脳をリフレッシュして、また反転。
このトレーニングは体調が作用するなと昨夜は感じた。不調。
メトロノームを少し落としてもらって感覚を取り戻した。
この日から、Blue Bossa を題材の講義が始まった。
師曰く、「厳密なBossa Novaのリズムで演っていない録音が多いが、がっちりこのリズムでやる」ことになった。
従って、バッキングの太鼓が2-3や3-2のソンクラーベで鳴る。
これだけが鳴る状況を初めて味わう。小節の頭を失わない様集中した。いくつかの休符のうち、とりわけ一拍目の4分休符を聴くイメージか。
Duoでアドリブの練習。
前回、単音ばかり、或いはオクターブを含む二声を混ぜるだけではなく、ところどころコード弾きを混ぜて弾くよう考えてこいとの宿題だったが、業務多忙につき、予習不足で臨む。
マイナーのⅡ-Ⅴ-Ⅰ、課題曲の場合、Dm7♭5→G7→Cm7の進行の際、最初の1小節のDm7♭5が、Ddimと似ている(一音しか違わない)から、Ddimのコードを1拍ずつ、ウエスなどが演っているように短三度ずつ上げ下げして弾いた。耳障りな感じではなかった故。で、考え方が合っているかを尋ねた。
誤り、とのこと。
正しくは、Dm7♭5からG7までの二小節全体をドミナント7と解釈して、G7の代理コードがG♯dimで、これを短3度上げてBdim、更に単3度上げるとDdimとなる。つまり、G♯dim=Bdim=Ddim。
で、これを短3度上げ下げすればドミナントが鳴っている間は、きれいに響く、という理屈。
音としては合っているが考え方は誤り。
納得というよりも感心した。
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