コロナ自粛緩和を控えた5月の末、今年の古民家改造計画も大詰めを迎えています。

製作から8年が経過した裏庭のこのウッドデッキ、

 

 

単身赴任中の不養生もあってか、随所に劣化が現れ始め、大規模な補修が必要です。

 

 

ひとまず今年やるのは、“表面が死んだ”床板の反転です。

釘を外して板をひっくり返すと、裏面の木肌はまだ綺麗なままですね。

 

 

 

汚れを落として、ペンキの垂れや節目の粗い部分をサンダーで磨き…

 

 

ペンキ塗りと拭き取りを2回繰り返すと

 

 

製作当時の風合いが少しは蘇りました。

しかし、3年後くらいには床板の全面交換と、防湿改造が必要です。

 

 

 

 5月も最後の日の日曜日、息子家族がやって来て、改修したデッキでBBQパーティー(^^;

GWも自宅軟禁で集まらなかったので、孫たちもずいぶん溜まっていた様で、

 

タマネギ畑で収穫体験したり…

持って来たストライダーで花壇を周回したりで大喜び(^^)

 

飽きる事無く、いつまでも遊んでくれました。

(ジイジの想いは通じたみたいですね♪)

 

 

6月最初の週末は、朝のニュースで放映してた『ハーブ園』にお出掛け。

 

いまカモミールが満開です。

雑草でお馴染みの“ヒメジオン”に似た花ですが、葉っぱが上品で、ミルキーな香りがします。

 

来月はラベンダーが見頃を迎える様ですが、他にもいろんな花とハーブが見られます。

 

我が家の庭でも満開のジキタリスに…

古民家の花壇の主役にしようと仕込み中のルピナス

 

ポピーも混植すると綺麗ですね。

 

 

 

 前回の記事で教えを請うたこの花。

ブログを見た友人がメールをくれて、『ペラルゴニウム』という花だと教えてくれました。

 

ゼラニウムを改良した品種で、欧米人が好む花だそうです。

5月の玄関脇を飾ってくれたこの花ですが、育て方も判ったので、来年は豪華な大株にチャレンジして見ます。

 

替わって6月は、スカシユリが頑張っています。