江戸城36見附を歩く 2日目 虎ノ門~半蔵門-②
2013.6.30
 
12.数寄屋橋門の続きです
 
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これ違うし… 
 
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石碑は全部違いました。 ひょっとして、下の石組みの石?
 
 
 
13.鍛冶橋門
  さらに北上、これだけ何も無いと足取りが重くなります。
銀座の界隈は土地も高いし、地主も転々としてるだろうから、遺跡は残りにくい環境ではありますね。
次の鍛冶橋門は八重洲だから、ますます無理かなぁ…。
 
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こういう所だしなぁ…
 
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この辺なんだけどなぁ…
 
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…と思ってたら、ありました
ホントなら『看板だけかぁ』となる所ですが、所在が証明されただけでもいいかw
  
 
 
14.呉服橋門
  東京駅も通り過ぎて、下町エリアに入って行きます。
この辺りの堀の外は町人の商業地区で、日本橋も近く、江戸で最も活気のあったエリアですね。
 
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それは今も同じの様で、呉服橋門はカケラもありませんでした。
呉服橋門消滅!
 
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隣りの一石橋の袂に石碑があるので見てみます。
迷子探しの親が告知して、それを見た人が情報を寄せる場だった様ですね。
『見附、見つけて~』と貼ってみようかな。
  
つづく