今日は小学校1年生くらいまでに特に知ってほしいお話です。
同じ道具でも、生徒によって使い方は様々。
今日は何となくそれを考えました。
道具の使い方、「使いこなす」って大切なんじゃないかって。
たとえば、「紙とはさみと鉛筆だけで鬼のお面を作る」というお題があります。
普通は紙に鬼を書いてから、それを切っていきます。
・・・あれ、鬼の顔はできたけど、つけると前が見えない。
あ、目の部分に穴をあけてないからだ。
さて、お子様はどのように目を作りますか?
A:無理だよ、だってはさみじゃできないもん。
B:鉛筆で穴をあけちゃえ。
C:工夫すればはさみで穴をあけられるよ。
D:それ以外(いろいろない回答があるかもしれません)
どれが正解でどれが間違い、というわけではないのですが、AかBの答えであったら、Cも教えてあげてください。
目のところを折れば、はさみで切ってもも穴をあけられます。
丸くしたいなら、半円の形に切ればいいですね。
(文字ではうまく説明ができず、すいません)
工夫することで、色々な使い方ができると知ることはとても幅を広げてくれます。
もちろん、できた作品を褒めることも忘れずに!
同じ道具でも、生徒によって使い方は様々。
今日は何となくそれを考えました。
道具の使い方、「使いこなす」って大切なんじゃないかって。
たとえば、「紙とはさみと鉛筆だけで鬼のお面を作る」というお題があります。
普通は紙に鬼を書いてから、それを切っていきます。
・・・あれ、鬼の顔はできたけど、つけると前が見えない。
あ、目の部分に穴をあけてないからだ。
さて、お子様はどのように目を作りますか?
A:無理だよ、だってはさみじゃできないもん。
B:鉛筆で穴をあけちゃえ。
C:工夫すればはさみで穴をあけられるよ。
D:それ以外(いろいろない回答があるかもしれません)
どれが正解でどれが間違い、というわけではないのですが、AかBの答えであったら、Cも教えてあげてください。
目のところを折れば、はさみで切ってもも穴をあけられます。
丸くしたいなら、半円の形に切ればいいですね。
(文字ではうまく説明ができず、すいません)
工夫することで、色々な使い方ができると知ることはとても幅を広げてくれます。
もちろん、できた作品を褒めることも忘れずに!