ラジオ番組;ラジオ日本;「オトナのJazz Time」;ジュリーロンドン、スタジオ録音
ラジオ日本の番組「オトナのJazz Time」の
2016年9月24日 放送分 で
1964年(東京オリンピックの年)に、
ジュリーロンドンが来日した際に、
他局であるTBSでのスタジオ録音による彼女が歌った
I left my heart in San Francisco(思い出のサンフランシスコ)
が放送された。
もちろん、radikaで録音、保存済み。
(radikaは、とっくに開発、メンテが停止されていて、やっと動作しているソフト。
radikoolの最新版をお勧めしますが。radikaは、当方の環境で、たまたま、
息をしていると言ってよいでしょう。ですから、簡単には見捨てないのです。)
当方にとって、
サンフランシスコは、若き日にオンビジネスで始めて海外調査で訪れた都市であり、
思い出深い所なのだ。あれから25年ぐらい経過した今でも、youtubeで時々
聴くのである。ジュリーロンドンだけでなく、トニーベネットやブレンダリーも。
最近、レコードやCDで販売されたコンテンツではなく、
場合によっては、1回のみ放送や、いやいやボツにされた貴重な録音ものが
貴重に思われるのである。
ましてや、放送局のスタジオで、生バンド演奏での歌唱であればましてやである。
どうして、この様な価値ある録音が、しかも、他局で放送することが実現したのでああろうか。
元TBS社員のDJの人徳であろうか。
いつまでも、当方がまだ生まれていなくて聴いたことがない、あるいは、昔懐かしく思う曲を
いつまでも末永く、この番組で放送してほしいものである。
ラジオ番組「オトナのJazz Time」は、DJ島崎保彦とアシスタントの阿里耶がお送りする、”オトナ”なJazz番組です。
http://www.otonanojazztime.com/