インターネット接続の信頼性
我が家では、通信事業者の光回線サービスを利用して、ネットに常時しています。
外部とは通信事業者からレンタルして設置されている光モデムで繋がって、
自宅内は、数千円で購入したルータで数台のPCとLANケーブル有線あるいはWIFI無線で繋げています。
また、WIFIが壁や距離の関係で届かない場合は、別のルータをアクセスポイントモードで無線で繋げています。
すなわち、有線や無線、ルータやアクセスポイント装置などいろいろ繋げてローカルネットワーク環境を構成しています。
また、端末としては、WinPC、MacPC、Androidタブレット、iPhoneなど常用しているものだけで10台程度。
プリンタもWIFI接続で動作させる場面があります。
本題の信頼性ですが、
ざっくり、月1回ぐらい、何れかの端末がネット接続不能になります。どうも、外部との接続ではなく、ローカルのルータあるいはアクセスポイント(実際にはルータ)がフリーズしている様な感じなのですが。
昨年の夏から秋にかけては週1回程度の頻度でNGになったり、同日で数回NGという障害もありました。
・安物ルータが故障
・安物ルータが高温に弱く、そのためフリーズ
・家族が週末や深夜に、全員そろってネットアクセスし、通信の過負荷
・通信事業者側の障害あるいは保守
・深夜0時前後の日付変更時間帯付近で、NG発生が多いという気がする
・ルータの電源をOFF,ONしてやると、復旧する場合が多い
といった状況です。
結局、一時ルータなど機器を購入し直し、交換することも考えたのですが、年明けから結構NGの発生が少なくなったので、様子見を継続しています。
年に1回程度のNG頻度であれば、許容できる信頼性なのですが、現状では困ることがあるのです。
別の記事で書いているラジオの予約録音です。
「ラジコ」や「らじるらじる」のサービス利用して、Radikoolやradikoといったフリーなソフトで予約録音するのですが、早朝4時から深夜24時頃まで、ほぼ毎日録音していますので、ネット接続がNGになれば即録音漏れになるというわけです。再放送される番組は、リスク回避のため再放送分も録音し、後で不要なら削除するのです。
リアルタイムで聴取するより、一旦録音してから、自分の都合に合わせて聴取する方がメリットが大きいのです。
まずは、時間節約です。CM、道路情報、天気予報、ニュースが差し込まれますが、該当部分はスキップするのです。また、試しに聴いてみて、つまらないと感じたらスキップするのです。同じ番組でも、ゲスト次第で興味深かったり、そうでなかったりしますから。
ナレーションが、早口だったり、不明瞭だったりした場合は、繰り返し聴くこともできます。
ボケっとして聞き漏らした場合も、聞き直しできますから。
一回切りのライブ録音などは貴重なので、ライブラリとして保存しておけば、いつでも楽しめます。
何しろ、音質はほぼ本放送と同じで、保管場所もとらないし、録音媒体を購入する費用も不要ですから。
HDの記憶容量単価は、ほぼ無料と言ってもよいのだと思います。
ただし、クラッシュすると全てが一瞬で消失してしまいますが。ですから、ほんとうに安全保存したければ、別のHDに複製コピーすればOKでしょう。さらに、厳選しておきたければDVDにも複製を作れば、事実上安全保存になりますね。
ご注意
あくまで、個人利用が前提です。第3者への配布は法律違反になります。