ラジオ予約録音を失敗しないために | pascal990のブログ

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ラジオ予約録音を失敗しないために

ここでは、PC+radikoolあるいはradikaで録音する場合を前提とします。

・当たり前ですが、まずは、予約日時や録音時間、放送局などの予約情報を正しく登録する
・番組の初めと終わりが欠けることなく完全に録音される様、開始時刻、終了時刻あるいは録音時間について、余裕を持たせて登録する
・サーバへの接続が一発でうまく行かない場合には、一定時間経過後リトライされるので、ネットが輻輳することが予想される場合や人気番組を録音する場合は、多少早めの開始時刻で予約する方が確実でしょう。
・絶対に失敗したくない場合は、予約ではなく、付きっきりで状況監視し、異常が発生したら即対応策を実行できる態勢がいいですね。これも、当たり前ですが。
・複数の方法で、録音する態勢で望みましょう。
 例えば、
  ・複数のPCで録音する
  ・以前使っていた古い録音機材を使う
 当方の場合、ミニコンポのラジオ機能で受信して、MDで録音します。ただし、この場合、FMでノイズがひどく
 入ってしまいますが、仕方ありません。
 録音したMDを今度はポータブルMDプレーヤにかけてPCへはライン入力端子から入力して、
 PC側で音声ファイル化します。後はPCの世界でいか様にもできますね。
 CD化したりSDメモリ経由で各種のプレーヤで楽しんでいます。
 古いラジオやステレオ機材は保管場所が許す限り廃棄せず持っていることですね。
・番組情報を見落とさぬ様、毎週あるいは毎日チェックして、気になる番組を発見したら、迷わず録音予約します
 単発予約でなく、毎週などの繰り返し指定も合わせてすれば確実です。
 昔のカセットテープなどと違ってPCの世界はハードディスクは容量単価が安いし場所を取らないので、
 まずは録音して、不要と判断したら削除すればよいのだと思います。
・ブラウザのブックマークに、各ラジオ局のページを登録しておいて、特番情報を最低週1回はチェックして、
 気に入った番組を発見したら、これまた、即予約登録します。
 NHKらじるらじるでは、休日に「XX三昧」といった特番があります。
 また、NHK交響楽団の定期演奏会のライブ放送が演奏会の日程合わせて適宜あります。
 また、フォーク大集会とかSPレコードプレーヤ特集の番組が休日が主だと思いますが放送されます。
 今では、なかなか放送されない昔の貴重な音源が放送されます。
 ラジオドラマや朗読ものもありますが、多くは何回かに分けて放送されますが、繰り返し録音を予約すれば
 録音漏れすることが無く、完全録音できます。
 落語もいいですね。一度録音すれば、名人芸で何回聴いても笑えます。