【106】茶じじVS小じじ

『ェエーー!
果たし状ーーッ!?』

茶じじ宛てに【果たし状】が届いた。

50年前、
決闘し茶じじの最低な技に敗れたと言う

(↑50年前の茶じじ)

【佐々木小じじ】から
リベンジの申し入れなのだ。
この時の為に50年間も修行していた小じじに対し
茶じじは
『そんな昔の事、いちいち覚えとらんわい』
意に介さない様子…
すると!
『頼もー!佐々木小じじー』

もう、小じじがやって来てしまった!
ぜんまいざむらい達は表に出てみると
『さ、さ…参上じゃ~』
今にも倒れそうな老人の姿が!?

『お、おのれが茶じじか…
しばらく見ないうちに可愛くなったなぁ』

『はぁ…?』
ずきんちゃんを茶じじと勘違いする
佐々木小じじ…
茶じじは、
もう決闘などしたくないのだが
『可哀相だから…相手してやったら?』

ぜんまいざむらいと豆丸に言われ
決闘を受けるコトに。
『でわ、後ほど…
武器や鎧は何を使っても良い
と言うコトで』

その場を去る小じじ
そして決闘の地
河原で小じじを待つ茶じじ

『おじいちゃん…手加減してね
ケガさせたりしちゃダメよ』
勝負の行方は見えているので
敵の小じじの身体の心配をする
ずきんちゃんだが…
『待たせたの!佐々木小じじ参上!!』
やってきたのは…
【からくり鎧】を身にまとった
小じじ

『武器や鎧は何でも良いと言ったはずじゃ!』
デカイ岩をも一刀両断!

肩からは弓矢を射る人形も搭載されている

逃げる茶じじだが先回りされて…

絶体絶命!
茶じじのピンチにぜんまいざむらいは

『いくらなんでも
あんな鎧は、やりすぎだぁ!』
【必笑だんご剣】を小じじに!
…が!
『だんごは無用!
これは一対一の決闘じゃ、手を出すでない!
ぜい肉ざむらい』


茶じじに制止されてしまう
『50年間、封印していた
わしの必殺技を見せてやろう』

再び、小じじと一騎打ち
…のはずが、茶じじは突然!
『あっ!タラコが空を飛んでいる!
ほれ!?
焼いたタラコが2個、たくあんと一緒に!』

タラコが大好物♪の小じじ
からくり鎧から
身を乗り出し空を確認してしまう…
『隙あり!』
その隙に茶じじは、からくり鎧の
終了ボタンをON!

音をたてて崩れ落ちる【からくり鎧】

『勝負あったな♪』
と喜ぶ茶じじに
50年前と同じ最低な技
【空飛ぶタラコの技】に敗れた小じじ
『負けは負けじゃ!50年後にまた会おう』
また修行の旅に出てしまう
『50年後って…』
苦笑いのぜんまいざむらいに

『ようするに最後は長生きした方が
勝ちと言うワケじゃ♪』
この先も
まだまだ続きそうな?ライバル小じじとの対決を
楽しみにする茶じじなのでした。










