【166】ゲンナリの大発明
『ぇえーー!?、10時間待ちー?』

髪が伸びてきたので

【髪結床】に散髪に来たぜんまいざむらいだったが
最近、
からくり大江戸では髪型にこだわる人が増え

髪結床はお客でいっぱい
仕方ないので今日は帰ろうとすると
『おや!?ぜんまい殿に豆丸殿、髪結でシュタインか?』

偶然、通りかかったのは発明長屋の【原賀ゲンナリ】
ぜんまいざむらいが髪結床の理容師から
お詫びに貰った

アメ玉を見つけると…
『これは調度よかった♪
実は拙者…腹が空いて、さっぱり発明のアイデアが浮かばず、
困っていたでシュタイン…』

いつものように倒れてしまう(笑)
『は~ぃ♪』
ぜんまいざむらいはアメ玉をゲンナリさんの口に入れてあげると

『ぉおーー♪身体中に栄養がイキ渡るッ!
…!?
ヒラめいたでシュタイン!』
力が湧いたゲンナリさん、ぜんまいざむらいの為に

【からくり髪結機】を発明する。
ボタン一つで好きな髪型にしてくれるというスグレモノで
ぜんまいざむらいの頭もリクエスト通り

いつもの髪型にキレイにカット♪

『スゴイ発明だよ、ゲンナリさん♪』
『これを見れば皆、ゲンナリさんのコトをスゴイ発明家だって
認めてくれるでござる!』
ぜんまいざむらいと豆丸に誉められたゲンナリさん
『もっと、たくさん作るでシュタイン!』
からくり髪結機を大量生産、

早くて便利、そしてキレイに仕上がると
街の人達にも大好評で
ゲンナリさんは大満足♪
その一方…
ぜんまいざむらいと豆丸は

お客がまったく来なくなってしまった
髪結床の理容師さんが
植木職人のトコでバイトをしているのを知る…

『それって…からくり髪結機のせい?』
責任を感じるぜんまいざむらいだが
髪結床の理容師は

『からくりにはからくりの良さがあります
でも、
職人には職人の良さがあります。
そのうち皆もわかってくれるはずですよ♪』
その日の為に腕を磨いていたのだった。
そんな矢先に!

『オーNO~!止めてくださいでごんすー!』
からくり髪結機が故障し機械が止らなくなってしまう

スイッチを切ろうにも髪結の刃物を振り回しているので
近づくコトすら出来ない!
見かねたぜんまいざむらいは

【必笑だんご剣】をからくり髪結機に!

『良かった♪止まったでシュタイン』

機械が止まり安心するゲンナリさんだったが

『全然、良くないでやんす!!』
皆、変な髪型にされてしまいゲンナリさんに
怒りのホコ先を!
困り果てるゲンナリさんを救ったのは…
『我々にお任せを♪』

髪結床のカリスマ理容師3人組♪
プロの腕でキレイにセットしてもらい

怒っていた皆もご機嫌♪に
『さすがカリスマ美容師♪
拙者のからくりよりずっと良いでシュタイン
この程度の発明で自惚れていた自分が恥ずかしい…』

からくりは早くて便利だけど肝心な所では
プロに敵わない…

ゲンナリさんとカリスマ理容師達も
お互いに
良い所を伸ばして頑張ろうと
ガッチリ、握手をするのでした。

髪が伸びてきたので

【髪結床】に散髪に来たぜんまいざむらいだったが
最近、
からくり大江戸では髪型にこだわる人が増え

髪結床はお客でいっぱい
仕方ないので今日は帰ろうとすると
『おや!?ぜんまい殿に豆丸殿、髪結でシュタインか?』

偶然、通りかかったのは発明長屋の【原賀ゲンナリ】
ぜんまいざむらいが髪結床の理容師から
お詫びに貰った

アメ玉を見つけると…
『これは調度よかった♪
実は拙者…腹が空いて、さっぱり発明のアイデアが浮かばず、
困っていたでシュタイン…』

いつものように倒れてしまう(笑)
『は~ぃ♪』
ぜんまいざむらいはアメ玉をゲンナリさんの口に入れてあげると

『ぉおーー♪身体中に栄養がイキ渡るッ!
…!?
ヒラめいたでシュタイン!』
力が湧いたゲンナリさん、ぜんまいざむらいの為に

【からくり髪結機】を発明する。
ボタン一つで好きな髪型にしてくれるというスグレモノで
ぜんまいざむらいの頭もリクエスト通り

いつもの髪型にキレイにカット♪

『スゴイ発明だよ、ゲンナリさん♪』
『これを見れば皆、ゲンナリさんのコトをスゴイ発明家だって
認めてくれるでござる!』
ぜんまいざむらいと豆丸に誉められたゲンナリさん
『もっと、たくさん作るでシュタイン!』
からくり髪結機を大量生産、

早くて便利、そしてキレイに仕上がると
街の人達にも大好評で
ゲンナリさんは大満足♪
その一方…
ぜんまいざむらいと豆丸は

お客がまったく来なくなってしまった
髪結床の理容師さんが
植木職人のトコでバイトをしているのを知る…

『それって…からくり髪結機のせい?』
責任を感じるぜんまいざむらいだが
髪結床の理容師は

『からくりにはからくりの良さがあります
でも、
職人には職人の良さがあります。
そのうち皆もわかってくれるはずですよ♪』
その日の為に腕を磨いていたのだった。
そんな矢先に!

『オーNO~!止めてくださいでごんすー!』
からくり髪結機が故障し機械が止らなくなってしまう

スイッチを切ろうにも髪結の刃物を振り回しているので
近づくコトすら出来ない!
見かねたぜんまいざむらいは

【必笑だんご剣】をからくり髪結機に!

『良かった♪止まったでシュタイン』

機械が止まり安心するゲンナリさんだったが

『全然、良くないでやんす!!』
皆、変な髪型にされてしまいゲンナリさんに
怒りのホコ先を!
困り果てるゲンナリさんを救ったのは…
『我々にお任せを♪』

髪結床のカリスマ理容師3人組♪
プロの腕でキレイにセットしてもらい

怒っていた皆もご機嫌♪に
『さすがカリスマ美容師♪
拙者のからくりよりずっと良いでシュタイン
この程度の発明で自惚れていた自分が恥ずかしい…』

からくりは早くて便利だけど肝心な所では
プロに敵わない…

ゲンナリさんとカリスマ理容師達も
お互いに
良い所を伸ばして頑張ろうと
ガッチリ、握手をするのでした。









