♪ぜんまいな毎日 -54ページ目

【184】今日の天蓋男




『ずきんちゃん…(泣)』

ずきんちゃんを涙で見送るぜんまいざむらいの後ろ姿…





その後ろの天蓋男も!?





『さようなら、ずきんちゃん
お幸せに…ぅくッ、くくッ(泣)』






無情にも終演の【ふすま】は閉じられてしまう…



が!!
一度、閉まったふすまが再び開くと…



そこは宇宙!!




『カマーーーッ!?』

『カマカマカマ!!カマカマカマーー!』




なにやら…【巨大パパお釜】の中で異様な動きが!?



そして、



舞台は再び、からくり大江戸





愛しのずきんちゃんがいなくなり、

ショックのあまり!?
抱き合って泣くぜんまいざむらいとなめざえもんの前に



巨大お釜が帰ってきて!?




ずきんちゃんを放り出して去って行く!?





『ずきんちゃん!?どうしたの?』

『忘れ物かい?』


よく聞いてみると…





『それが酷いのよ!!

釜ちゃんたら、
あたしのコトを男だと思ってたんですって!

釜ちゃんは女だったのよ!(怒)

もうー!失礼しちゃうわ!!

あたしのどこが男に見えるのよ!!(怒)』




ずきんちゃんを男だと勘違いしていた釜ちゃん一家、



『…わらわは、ずきん様と結婚したいと通訳しただけでござりまする…』



『まぁ…相手は宇宙人だからのぉ♪』


当然、結婚話も破談になったようで…




『ぜんまいざむらい~♪』

『なめざえも~ん♪』



『良かったぁ~(泣)』

再び、抱き合って泣いてしまう
ぜんまいざむらいとなめざえもんなのでした。



そして再び、この男…



『まぁ…そんなワケで
宇宙には
不思議な謎がたくさんあるのでーす』




今度こそ、本当に終わり?(笑)

【184】さようなら、ずきんちゃん



突如、からくり大江戸に現れた巨大な未確認飛行お釜!


『…!?』




『あれは、ずきん殿が助けて宇宙に帰してあげた
お釜の形をした宇宙人でござるよ!』

『でも…あの時は、釜ちゃんはあんなに大きくなかったわ!』


すると巨大お釜の中から、

『カマ、カマカマー♪』
以前、
ずきんちゃんが助けたお釜が
ひとまわり大きいお釜と一緒に出てくる。




『あなたは、いつぞやの♪あたしに会いに来たの?
…こちらは?
もしかして、お母様ですか?』

『カ~マ♪』

ずきんちゃんと釜ちゃんが再会の挨拶をしていると




『ずきんちゃん、大丈夫でやんすかー!』

宇宙からの侵略者!

勘違いしたからくり大江戸の人々が駆けつけて来てしまう…


『そんなんじゃないわ!釜ちゃんは私の友達なの』


必死に釜ちゃんをかばうずきんちゃん
しかし
からくり大江戸の人々は理解してくれない…

すると、上空の巨大お釜から強烈な波動が!!




『脅かしても無駄じゃ!この街はワシが守るぜよ!』

見栄城の殿様の抵抗も虚しく…成す術がない人々…

からくり大江戸もこれで最後?





『カマカマ!カマ~カマカマ!』

そのピンチを救ってくれたのは釜ちゃん母子。

なにやら上空の巨大お釜と話をしているが

からくり大江戸の人達は
宇宙人の言葉が
わからないので、ちんぷんかんぷん!?


『この方々は少し訛っておりますが、宇宙標準語を話してらっしゃるのでごじゃります~♪』



宇宙語が少しだけわかるわたあめ姫の通訳によると、

なんと!
釜ちゃんは、ずきんちゃんが好きになったので
両親と供に結婚を申し込みにきたらしい。
(この時点で、上空の巨大お釜が父親だと発覚!)


もちろん反対するぜんまいざむらい達だったが

この結婚は宇宙の友好に役立つ言う
釜ちゃんママは



ずきんちゃんの祖父、茶じじを
毎日、旨い釜飯を食べ放題で買収に成功!(笑)


しかし

ずきんちゃんの結婚など断固反対のなめざえもんは



巨大お釜になめ軍団による弓攻撃!


弓がまったく効果がないのを見ると


同じく
ずきんちゃんの結婚に猛反対のぜんまいざむらいも


【必笑だんご剣】を巨大お釜に!


だが…

巨大お父さんお釜には必笑だんごも、まるで効かない!


それならば!

ぜんまいざむらいはわたあめ姫に【七色だんご剣】を要求するが…



『あの方は何も悪いコトはしておりませぬもの!』

断られてしまう。



『そうよ、ぜん様もなめざえもん様もヤメて!
ごめんなさい…
からくり大江戸の人は皆、そそっかしいんです。
あたしの返事も聞かないで戦おうとするなんて…』



ここまでの様子を見たずきんちゃんは
宇宙友好の為に
プロポーズを受けることを決めてしまう





『宇宙結婚1号になるのよ♪
こんな機会…滅多にないと思うの』

笑顔を見せるずきんちゃん…



そして別れの日。



『からくり大江戸の皆さん、お世話になりました。
おじいちゃん、
今まで育ててくれてありがとうございます』

別れが辛いが
みんな、笑顔でずきんちゃんを送り出そうと…



だが、そこには
ぜんまいざむらいの姿は見えない…


『きっと、どこかでイジケてるでやんす(泣)』
なめざえもんが涙ながらに話す


ぜんまいざむらいが来ないまま
遂に
出発の時間になってしまい




花嫁衣裳を着たずきんちゃんが空中に浮かび
巨大お釜に乗り込んで行くと…


大好き山に


【大好き】の灯火が見え

そこには


もちろん、ぜんまいざむらいが!






『ずきんちゃーーーん!…さようなら(泣』




涙で送り出すしかなかった

ぜんまいざむらいなのでした。

【162】今日の天蓋男

ちんぷんかんぷんのぜんまいざむらいを尻目に…

天蓋男、登場!





『ずきんちゃん、ぃや!花柄ずきん
見事、善を施したり!』

『…』



『花柄てんちゃん!!』


『只今、参上~!』


『とぅッ!!』




『…決まった♪』




決まったのかも知れないが…オチてはいな~い!
ヽ(´ー`)ノ