「おいエイタ!何をボケっとしておる」

サテラの声に我に返って周りを見ると宿屋の部屋の中にいた

どうやら2周目が始まったみたいだ

それにしても何故サテラが俺の部屋にいる

確か別々にしたはず………まあいいか呼びに行く手間が省ける

やることは早く済まさないと

交代の石を手にして

「サテラちょっと近くに来てくれ」

「何かくれるのか?」

俺は交代の石を

「石ころなんて要らない、ダイヤなら受け取ってやってもいいぞ」

前にも同じ様な感じだった気がする

「交代の石にめいじる!サテラとミルフィーユを入れ替えなさい」

その直後石が赤く光、サテラがその場に倒れた

さあ成功したのか

ゆっくりと起き上がるサテラ……

「ねぇエイタ………ここは何処?もしかして宿屋?私は何故こんな所にいるの」

確認の為に

「名前は?」

「私はミルフィーユ……姫だけど」

どうやら成功したみたいだ

まだ終わりでは無い

青い石を手にする

女神は確か眠りの石と言っていたな

とりあえず青い石をミルフィーユに向けてみる

「奇麗な石………これは何?」

と光はじめ軈てミルフィーユを光が包んでゆき

「エイタ………少し寝る」

と言ってその場に倒れた

成功したのか………とりあえずミルフィーユを抱えるとベットに、そしてわからない所に復活の石を置いた

さてこれでいいんだな

出る前にこれからの行動を考えてみる

女神は確かこう言っていた






「無音には絶対に仲間になってくださいとは言ってはいけない」

「ちょっと待て、最初に言っていた事とは違うではないか、確か最初の街で仲間を探しなさいと言ってなかったか」

「言ってました、だからあなたから誘うのではなく、無音から言ってくるようにするのです」

「…………出来るのか?」

「大丈夫です、ある事がきっかけで言ってくる筈です」

「ある事………それは何だ」

「山賊が街に襲ってくる事です」

そういう事か

俺達がアジトに行かなければそのまま街を襲う、前回との違いは無音がいる事とサテラがいる事……………



さあ出なくては………なんとかなる

ミルフィーユが寝ている事を確認して宿屋を後にした