窓から指す光に朝を感じながら、腕時計を見るとまだ5時指す直前だった


あれから翡翠に連れられ二階の端の部屋の前に

「ここを使うといい、まあ狭いが寝るだけだし良いだろう、じゃ明日は朝6時にさっきいた部屋に来い。一秒でも遅れたら姉に売るからな。じゃおやすみ」

おやすみと言いながら入った部屋は

「何処が狭いんだ?俺のアパートより広いぞ、今日は疲れた、考えるのは明日にしてもう寝るか」

端にあったベットに潜り込むと睡魔が直ぐに襲ってきて…………今に至る

「あと…………30分は…………」

寝直そうと布団を被った直後痛みが走り

「「何時まで寝ているんですか!家畜の分際で!私達より早く起きるのが当たり前でしょう!」」

ゆっくりと布団を引いてゆくと、魔夜と摩耶が並んで睨んでいた

それより今なんて言った

確か[家畜の分際で]と言わなかったか

「「瑛太もしかして頭も悪いが耳も悪いのかしら、さあ早く支度しなさい」」

そう言って出てゆく二人を見ながら

「さあ今日から頑張るかで何をさせられるか不安かな」

支度を済まして5分前に入るといきなり抱きしめられてすぐに解放された

「ああ吃驚した!まや姉妹かと思って抱きしめたが………………あなた人間?」

知らない女性が立っていた