「血祭お姉ちゃん、段差があるから気を付けてそれから先に階段もあるから」

「わかった」

轟の後を追うように部屋を出ていた

「瑛太は大人しくしているかな」

「瑛太兄ちゃんはもう大丈夫なんだ、早く会いたいな、何せ未来の血祭お姉ちゃんの旦那様だもん」

「えっ?ちょっと祭、まだ早いよ。付き合ってもいないのに」

「まだなの、早く捕まえときなさいよ🎵早くしないと誰かに取られてしまうよ、まあ瑛太には残念だけど血祭お姉ちゃんの尻に引かれるのは決定事項みたいだし」

「・・・・そんなことしません(多分・・・しないと思う・・・・努力します)」

「血祭お姉ちゃん・・・前方に誰か倒れているけど」

私は既に気づいていた

この気配はリノとレノ・・・二人とも弱々しくて今にも消えそうな感じがしていた

「祭、早くいって、あの二人を回復してきて」

「わかった」

手を離して駆け出す音が聞こえてきた

(何があったの?レノの洗脳は解けてないようだし、何よりリノの雰囲気が・・・・別人のような・・・・・・)

「どう祭、助かりそう」

「あと少し遅かったら危なかったよ」

「じゃレノだけ拘束して」

「えっ?何で?」

「レノはまだ解けてないようだし、ほっておくと何するかわからないから、解けるまでよ」

わかったと言いながら祭はレノを拘束してゆく

何か楽しそうな雰囲気が感じるが

「血祭お姉ちゃん終わったよ、リノお姉ちゃんはどうする?」

「とりあえずミートサラス先生に預けると」

「わかった🎵血祭お姉ちゃん手を出して」

祭に手を引かれてミートサラスの屋敷を目指した

『リノとレノ』

次回『?』