「紫楽しそうね🎵あたしも混ぜてくれる🎵」

現れたのは異様な殺気に身を包まれている女性だった

それを見た紫が

「零お姉さん、まさか来ていただけるとは、魔王族七人組の第一位冷血の零(因みに私は第七位)、しかし零お姉さんの手を煩わす事はないと思います」

「私がいたら邪魔か?」

「そんなことは(下手な受け答えをしたら斬り殺されてしまう)零お姉さんは自分の仕事をしていただいた方がいいと思います」

「・・・・・・・・・・・」

そんなやり取りを見ながら

「あなたあれはヤバイわ」

「夢枕でも勝てないのか?」

「多分無理、目の前の紫には勝てそうだけど、あれは」

俺にもわかる、あれは雷や血祭や美月よりも遥かに強い、発しているオーラが違う

紫は言っている

魔王族七人組第一位

冷血の零・・・・・・・・

俺はカードを見て何かないか考えてみる

「あなた多分カードは効かないと思う」

「零に対してだろう、じゃ」

俺はカードを何枚か伏せて置いた

(これなら逃げられる筈)

そうしてチャンスを待った