「あたしを倒す?いひぃいひぃ茜それは何かのジョークか?さっき殺られかけて逃げ出したではないか。もう逃がさないから❗確実に殺ってやる」
「もう逃げない❗私には聞かなければならないことがあるから❗守るものが出来たから」
「守りたいもの?それはそこにいる人間の事か馬鹿ね🎵そんなに弱いの守ってどうなる」
「雷可哀想に🎵あなたには一生わからないでしょうね」
「わからないしわかりたくない❗そんなくだらないこと❗」
そう言うと雷は刀を構えながら突っ込んできた
が茜は刀でそれを受けると
「瑛太動ける?動けるなら少し離れていてくれない?それとあのことを考えているんでしょうね?断ったら殺るから」
雷が勝ったら間違いなく殺られる
茜が勝って断ったら殺られる
受け入れたら間違いなく夢枕に殺られる
なにが来ても絶望的な未来しかない
なにが一番の正解なのかわからないや
もうどうにでもなれと離れながら気がついた
雷もそれに気づいたらしく、茜の攻撃を受けながら
「そう言えば鬼面はどうした?」
それを聞いた茜は少し距離を取り
「あの家に置いてきたかな?」
「あれがないとやばくないか?あたしはまあ元鬼頭家だけどそこの人間に素顔をさらしてもいいのか?」
「別にいいのよ」
「別に・・・・いいのよって・・・・いひぃいひぃいひぃいひぃそう言うことか茜。だから守っているのか、実にくだらないこと」
「まだそこまではいっていないわよ」
「そうなんだ🎵そうなんだ🎵そうなんだ🎵じゃ邪魔させてもらうわよ🎵あなたを殺ってその人間を奪うわよ🎵」
「奪ってどうする気」
「そんなの決まっているわ🎵飽きるまであたしのために交響曲を奏でてもらうのよ🎵飽きたら捨てるの🎵茜楽しそうでしょう🎵楽しそうでしょう🎵楽しそうでしょう🎵」
「じゃこちらも邪魔させてもらうわよ、瑛太は私の物だからね🎵奪えるものなら奪ってみな」
お互いに構えると上から水が落ちてきた
「「雨」」
軈て本格的に降りだし遠くで雷鳴が聞こえてきた
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
軈て二人が同時に消えた