「こいつ❗いったい何者なんだ?普通の人間ではないのか?何故だ❗何故だ❗何故攻撃が当たらないのだ」

雷が繰り出す攻撃を瑛太は剣が命じるまま全てかわしていた

(かわしてばかりだとつまらないだろう、そろそろこっちからも仕掛けるとするか。瑛太次に来たら右に避けながら斬りつけろ❗)

「そんなに簡単にいくのか」

(私を信じろ。大丈夫だ)

ふと雷を見ると構えながら睨んでいた

「さっきから誰と話しているんだ❗恐ろしくて幻聴が聞こえているのか?もういい❗次で終わらしてやる❗」

雷は真っ直ぐに突っ込んできた

(瑛太来るぞ❗さっき言った通りに動けばいいそれと絶対に雷を見るなよ)

雷の剣を右に避けながら言われた通り斬りつけたらその直後

「いぎぃー❗」

雷の絶叫が辺りに響いた

「貴様❗よくもこのあたしに再び傷をつけたな❗」

振り返ると雷が左手から赤いのが滴り落ちていた

「もう許さない❗謝ったっても許さない❗切り捨ててやる❗切り捨ててやる❗」

怒りのオーラが背後に見えた気がするが

「どうするんだよ、完全に怒っているが」

(これでいい。冷静を欠いた今の雷なら倒せる可能性が出てくる。それより来るぞ、次は)

雷を倒すには剣の言う通りに動くしかないみたいだ