(しまった❗俺なんでキラリンなんかに変身したんだ❗それより何故キラリンが頭に浮かんだんだ❗)


「はぁ?キラリン?何それ❗何のオーラも感じない屑以下の存在にしか感じないけど❗馬鹿にしている❗馬鹿にしている❗馬鹿にしているよね❗それより瑛太は?あたしは瑛太と遊びかったのに❗早く瑛太を出しなさい❗」

(ほらすごく怒ってるよ、どうするの、まさか俺が瑛太ですとは言えないな)

「黙ってないで何か言いなさい❗」

思い出してみるカードを使う所を







「ヤバイ回転が遅くなってきた、仕方ない使うか」

カードを掲げると

「俺はこのカードを使う『変身願望』」

俺は淡い光に包まれて行く

(誰に変身しようかな🎵やはり夢枕か茜がいいな。それにしてもキラリンはどうしているんだろう?)

淡い光が消えるのと同時に風の壁も消え、弾かれるように雷の脇を抜けた





(あの時か❗キラリンはどうしているんだろうって考えたのが間違いだった。あれで頭の中にキラリンが浮かんだらしい)

雷はゆっくりと抜刀すると

「黙りですか❗黙りですか❗黙りですか❗仕方ありません❗痛みと恐怖で吐いて貰います🎵」

(それってまさか拷問ですか)

「瑛太の場所を白状したらなぶり殺してあげるね🎵」

(仕方ない諦めるしかない。とりあえず)

一枚カードを伏せて地面に置いた

(さあどうする、どうしたらキラリンでも勝てる、考えろ、キラリンならどうするかだ、キラリンなら・・・・)

ふと気がつくと手に何かを持っていた

(これはドライバーでは)

これを見ると最初に出会った時、キラリンが怪物をタコ殴りしていたことを思い出す

「瑛太を何処に隠した❗」

雷は刀を降り下ろしてきたが

「とりあえず伏せカードオープン❗『オートカウンター』一度だけ相手の攻撃を跳ね返してダメージを与える❗」

雷は

「いぎぃーーーーーーーーー」

この世のものとは思えない叫び声をあげながら後方に飛ばされ壁にぶつかった

暫くして瓦礫から雷は出てくると体についた 埃を払い除けながら

「忘れていた❗忘れていた❗忘れていた❗カードを使うんだ❗だがもう同じ轍は踏まない❗」

改めて手に持っているものを見る

(やはりキラリンと言ったらこれか。果たして雷で通用するのか?まあやるだけやってみるかキラリンのやり方と俺のやり方で)

俺はゆっくりと雷に近づいていった