「豚野郎早く歩きなさい❗置いてゆくよ」

「茜もう少しゆっくりと歩いてくれないかな」

「雷が追い付いたらどうするの」

とここで頭に激痛が走り茜はその場に踞った

「豚野郎、何処かから攻撃されているけど」

慌てて振り返ると瑛太が殴りかかってきたから避けながら

「瑛太?あなたいったい何をしているかわかっているの?」

「いひぃ・・・・・・いひぃ」

「いひぃ?まさかあなた雷の幻術にかかっているとか」

更に瑛太は殴りかかってきた

「豚野郎目を覚ましなさい❗」

避けながら何とかしようと考える茜

「早く目を覚ましなさい❗ほんとに殺るわよ。殺りたくないけど」

茜の声は瑛太には届かない

(何とかしないと雷に追い付かれてしまう)







「雷鳴受け止めるか❗やるね🎵こうじゃなくては」

雷は跳ね返された刀を持ちかえると斬りかかるが、辛うじてかわされた

「いい🎵実に素晴らしい🎵」

雷鳴は少し距離を取ると

「仕方ない、あれを使うか」

雷鳴は何もないところから刀を取り出した

「雷鳴剣か❗この時を待っていた」

「雷、貴様に雷鳴剣を防ぐことは出来ない」

「どうかな🎵やってみればわかるよ」

雷鳴はゆっくりと雷に近づきながら

直前に刀を降り下ろした

「いひぃいひぃいひぃいひぃ破れたり雷鳴剣」

雷は避けることなくその場で目を閉じると

刀に手をかけながらゆっくりと抜刀して明後日の方向に斬りかかった

その直後雷鳴は左手から血が流れてきた

「あったり❗雷鳴剣は偽物の剣、本物は見えないから誰も避けれない。しかしあたしには見えているのよ🎵もう雷鳴剣は効かないよ」

雷鳴は左手を庇いながら雷鳴剣を闇に戻しながら

「やはり無理だったか❗」

「そう言うこと❗じゃいい交響曲を奏でなさい雷鳴」

雷の姿が消え雷鳴の後方に現れると躊躇うことなく斬り棄てた