夕食は和やかな雰囲気で進んだ

「ねぇ祭、さっきいつから部屋にいたの?」

「はじめからいました🎵」

「こら❗祭また能力を使ったな❗一日に使える回数があるだろう❗」

「ごめんなさい、だって新しいお姉ちゃんに早く会いたかったし」

「あの轟さん祭の能力って」

「気配を消すことができるけど一日に2回が限界だ」

「3回目は」

「発動しない。もし敵に襲れたら」

「大丈夫だよ🎵そうそう敵なんて襲ってこないよ、それにお姉ちゃんが3人もいるんだよ」

「もし祭一人ならどうする?」

「・・・・・・・・・・・・」

「ほら、だから能力はここぞと言う時しか使うな❗わかった祭」

「(ちぃ❗うるさいな❗)わかったよ轟お姉ちゃん」

場が少し暗くなってきた

「それにしても後の二人はどんな性格なんですか?」

話題を変えてみる

「次女は普通かな。長女は・・・・・・・・会ってみればわかるよ」

さっぱりわからないや

その後は他愛ない会話にが続いた

「さてもう遅いしもう寝るか。雷明日から辛い修行が待っておるぞ」

こうして場がお開きになった

結局二人は現れることはなかった







遠くからの人の気配に雷は現実に戻された

「来た🎵来た🎵来た🎵あれは間違いなく鬼頭家の関係者達🎵」

雷は堪えきれずに笑い出す

「クックッようやく復讐できるときが来た🎵」

雷は抜刀しながら森から出ると

鬼頭家の関係者の前に

不意に現れた不思議な格好をした女性に

「貴様は誰だ?」

「あなた達あたしの事知らないの?不思議だよね🎵こんなに有名なのに」

「名を名乗れ❗」

「(こいつらこのまま切り捨てても問題無さそうだけど)雷と言ったらわかるかな」

「雷だと❗あの鬼頭雷なのか❗」

「違うな、鬼頭は既に捨てたよ🎵今のあたしは幸神雷」

「みんな先頭体制に、殺すな❗生け捕りにするんだ❗」

後方の者達が抜刀して行く

「殺る気ね🎵ああなんてぞくぞくするんだ🎵楽しい🎵楽しい🎵楽しい🎵」

そうしているうちにゆっくりと間合いを積めてくる関係者達

「さあ殺しあいを始めましょう🎵貴様らはどんな交響曲を奏でるか楽しみ🎵た・・・・・・」

雷が言い終わらないうちに一斉に関係者達が斬りかかってきた