「そんな攻撃でこの私が殺られると?」
デビルは両手を出して炎の玉と氷の刃を弾き返そうとしたが
「デビル甘いわよ、ナナツいくわよ」
「わかりましたお母さん」
そう言うと火の玉と氷の刃はデビルの直前で方向を変えぶつかり一つの塊になりデビル目掛けて
「合体しただと❗威力が格段に上がった❗不味い避けられない」
ぶつかり爆発した
意識が戻った瑛子は
「・・・ナナツは?」
その直後強烈な風に飛ばされて壁にぶつかり強烈な痛みが襲ってきたがなんとか意識が無くなるのを堪えて前方を見ると
「あそこにいるのはナナツと誰だ?」
ゆっくりと立ち上がると
「瑛子気がついた?」
「あーそれよりその人は」
「私の母親よ」
あれがナナツの母親なのか
「こんな攻撃で私が殺られると?」
煙の中からデビルは飛び出してきて、真っ直ぐに突っ込んできた
慌ててナナツは抜刀、母親は詠唱を始めるが
「遅い遅い❗」
詠唱途中の母親を殴り飛ばして
「お母さん❗」
デビルは抜刀しながら
「人の心配より自分の心配をすれば」
ナナツ目掛けて斬りかかってきた
ナナツも斬りかかるが、デビルは姿を消して背後に現れて
「ほんとに最後ですね🎵じゃ」
避けられないと理解したナナツはゆっくりと目を閉じてその瞬間を待ったが
「貴様❗人間の分際で邪魔をする気か」
背後からの罵声にゆっくりと目を開けて振り返ると効果が切れ瑛太に戻っている背中が見えた
「当たり前だ❗婚約者を見棄てる訳にはいかないよ」
瑛太はこの場に夢枕が居ないことを安心していた
いたら間違いなく切り刻まれる
デビル不敵な笑みを浮かべると
「じゃ新婚旅行はあの世で決まりだな」
デビルが斬りかかってきた