妃はマリィーを睨み
「貴様か❗どうして弱いくせに邪魔ばかりするおとなしく隅で震えていればいいのに。夢枕には暫く攻撃は通用しない、じゃ貴様から先に殺ってやる❗」
妃は真っ直ぐにマリィー目掛けて突っ込んでくる
「瑛太君まだ薬ある?」
ポケットを触ると固いものに触れた
「多分あると思うけど」
ピンクは全て飲んだはずだから残っているのは多分例の奴である
「じゃ私に万が一の事があったら迷わずに飲みなさい、次は確実に瑛太君に来る筈だから」
「いったい何を相談しているんだ」
妃は目の前まで来ていた
「あなたを倒す相談よ」
抜刀しながら
「でいいアイデアは出たかな」
「さあ内緒よ🎵」
「そうか。じゃそれは地獄まで持っていきな」
妃は降り下ろしてきた
「私はこのカードを使うわ『選択』三枚のカードから相手と自分で一枚ずつ引いてそこに書かれている言葉が現実のものになる。なお引くまではお互いに攻撃は出来ない」
妃の攻撃が途中で止まり、両者の間に三枚のカードが現れた
妃は衲刀すると
「まあいいか。でどっちから引くんだ」
「引くんじゃなくて指差して」
妃とマリィーは同じタイミングで別のカードを指差していた
指されなかったカードが消滅して
「じゃ私のからオープンするね」
マリィーが指したカードがゆっくりとオープンしてゆくと
『相手に100のダメージを与える』
その直後妃が苦しみながらその場に膝をついた
「じゃ次は妃のオープンするね」
妃の指したカードがゆっくりとオープンしてゆくと
『暫く刀が使えなくなる』
「そんなことあるか❗」
妃はためしに抜刀しようとしたが
「抜刀出来ない?」
マリィーその隙を見逃さなかった
「私はこのカードを使うわ『時間延長』妃にかかっている効果の時間を5分伸ばす、更にもう一枚『サイレン』妃の口を塞ぎ暫く詠唱を出来なくする更に『天使の施し』これをリンとレンに」
妃の口に何かが張り付いた
そして倒れていたリンとレンが起き上がるのがわかった
「またマリィーに助けられたな、じゃリン早く妃を倒すとするか」
リンは抜刀しながら頷くと姿が消えた
それを確認してレンは地面に手をついて詠唱を始めた