夢枕は立ち止まると頭を抱えながら
「嫌ーーー瑛太❗」
その場に踞ってしまった
「何を悲しんでいるんですか?直ぐにその瑛太の側に行かしてあげるから🎵」
刀を振り上げたリンを見てマリィーは急いで
「私はこのカードを使うわ❗『守りの風』対象者の回りに風の壁を作り一定時間全ての攻撃を弾き返す」
夢枕の回りを風が回りだして壁を作り出す
「小癪な。まあ待てば消えるんだろ」
リンは納剣するとその場に座った
「どうするマリィー」
「とりあえず瑛太を回収する」
「どうやって?側にはリンがいるんだぞ」
「このカードを使うわ」
取り出したカードは
「それって私にも使ったやつか」
「そうよ『気配消滅』」
「誰がいくんだ、それって制限時間があるんだろ。途中で解除したら」
「命の保証がないわ」
重い空気が支配してゆく
早くしないと手遅れになるが
「私がいく❗」
アデルが手を挙げた
「危ないしお前は人間だぞ。途中で解除したら」
アデルはゆっくりと立ち上がるとマリィーを睨み付けて
「私に行かして❗ご・・・・瑛太は私の大事な先生。そんな先生を今助けないと後でキラリンに笑われるし下手したら殺される。お願いマリィー、私に行かして」
「・・・・・・わかった。任したアデル」
「待った❗マリィーが認めても私は」
「レン・・・・私は必ず先生を回収してくる」
「・・・・・・・・・・・・わかった」
「じゃカードを使うわ『気配消滅』と『時間延長』ある一定時間気配を消すカードにその効果を一定時間伸ばすカード」
「マリィーどのくらい?」
「倍かな、10分くらいと思う」
「じゃ急がないとね。じゃ行ってくる」
「あなたわかりましたか?」
「何となくだよマリィー」
回りを回る風を感じながら夢枕は小さい頃の事を思い出していた
ある約束の話だ