「このカードを使うわ🎵風の精霊よ、忌まわしき奴に風の洗礼を」
しかしレンは途中で詠唱をやめて突っ込んできた
「レンあなた何を?」
マリィーも慌てて詠唱を止めるが
間に合わないでレンの攻撃をまともに受けてその場に崩れ落ちたが
「血は出ていないし、どこも怪我をした様子もない」
レンは既に離れていて
「レンいったい何を」
「直ぐにわかるよ🎵」
と言うと地面に手を就いて詠唱を始めた
マリィーも慌ててカードを一枚取り出して詠唱を始めるが
「闇の力よ我に力を貸したまえ❗操り人形」
その一言でマリィーの動きが止まった
「どうしたの?体が動かない」
レンはゆっくりと近づいて
「黒魔術《操り人形》相手を操れる魔術」
「じゃ私は今」
「私の言う通りに動く!試してみる。右手をあげて」
マリィーは意識しないで右手が上がった
「ほらね🎵もう逃げれないしカードを詠唱することも出来ない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「答える気が失せたか。どう殺られたい?リクエストを受け付けるけど」
「教えて。いつ・・・・そうかあのときか」
「その答え正解、突っ込んだときにマリィーの体に紋章をいれた」
「迂闊だった。あのまま風の精霊を召喚していたら」
「後の祭ね❗じゃ剣を握らせて」
右手が勝手に剣を握った
「自分自身で傷をつけて行くの、なんて楽しい愉しい楽しい❗ゆっくりとじわじわとやってあげる」
「・・・・・ふふふワハハハハーー」
いきなりマリィーが大声で笑い出した
「こいつ死の恐怖で頭が可笑しくなったか」
「可笑しくなったか?私はまともよ🎵それとありがとう剣くれて」
「動けないのに何をする気だ」
「忘れたのかしら、じゃ伏せカードオープン」
「そうだ、二枚カードを伏せていた」
「効果無効❗このカードは敵味方を問わないで全ての魔術を無効にする」
マリィーにかけられていた操り人形の効果がなくなり
「じゃ新たに2枚カードを伏せて出して」
マリィーはレンに斬りかかっていた