大きな衝撃音に飛び起きたレンは

「何?何が起こったの?それにあの槍は何?どこから来たの?更に私のぬいぐるみは?」

?のオンパレードである

夢枕を抱えて歩いている女性を見て

「あなたは誰?誰なの?答えなさい❗」

しかしその問を無視して俺達に

「そこの君」

アデルを指差して

「回復魔法使えるでしょう❗早くお嬢に」

夢枕をアデルに渡してから

俺を睨み付けて

「あなたが瑛太君でいいわね」

「はいそうですが」

何かを探るような視線を感じる

「こら❗無視するな❗答えなさい❗」

レンの絶叫にも動じていないみたいだ

「こっちを見ろ❗」

「ちょっと待ってて。今黙らすから」

女性は懐から一枚カードを取り出して

「汝の口を暫く塞ぎたまえ❗サイレン」

カードが怪しく光ると騒がしかったレンが静かになった

よく見るとレンの口に何か張り付いてるように見える

「これで暫く静かよ、呪文も唱えられないでしょう」

「あの何をしたのですか?」

「サイレンを使ったのよ。私カード使いなの」

「カード使い?はじめて聞く」

「人間界にはいないの?闇の世界では少ないけどいるわよ」

「そうなんですか」

「じゃ最初から、あなたが瑛太君でいいわね🎵なるほどお嬢が好きになるものわかるわ」

そうだ、この人は誰なんだ

「あなた私は生きている」

どうやら夢枕が気がついたみたいだ

「お嬢大丈夫ですか?良いところを見せたいあまり無理をして」

「ごめんなさいマリィー」

「夢枕聞いていいか。この人は誰なんだ」

「私の家政婦のマリィー」

家政婦?家政婦❗

「始めまして、夢枕の家政婦のマリィーです」