「山野貴様・・・・邪魔をする気か❗」

「山野刑事どうしてここに」

山野はあたしに銃を向けて

「刑事の勘といったら格好いいかな」

「違うのか」

「まあ違うな。調べているうちにこの場所にたどり着いた」

俺と同じか

「さてあれはわたしなのか」

「いや違う」

俺は詳しく話した

「あたし?あたしだと❗わたしはあたしの中にいるだと❗二重人格なのか」

「それは違うらしい」

「じゃなんなんだ」

「それについてはあたしから聞けば」

「そうするか」

山野刑事はあたしとの距離をつめてゆく

「さああたし全てをはいてもらうぞ」

「断る」

「そう来るか」

あたしは後ろに下がりながら

「あたしをどうする気?」

「とりあえず逮捕しとく」

「無理だろう。逮捕状もないだろう」

「これがあるんだよね」

山野刑事は懐から一枚の紙を取り出した

「・・・・・・馬鹿な❗罪状は?」

山野刑事は真っ直ぐにあたしを睨み

「殺人罪」

「殺人罪?一体何の事だ?」

「あたしわかってるんだろう」

「そんな馬鹿な❗あれはばれないはず。あたしが村人を全てを殺ったのは」

山野刑事は言質をとったと言わんばかりにこっちを見て

「今のセリフ聞いたね」

「確かに聞いた。あたしが村人を全て殺ったと言っているのを」

再びあたしを睨んで

「あたしよ、詳しくは署の方で聞くぞ」

「・・・・・?????!!!!!!!!嵌めたな山野刑事!」

「そうみたいだな」

「じゃその逮捕状は?」

「見るか」

あたしに紙を投げた

拾ったら紙を見たあたしは

「騙したな・・・白紙とは・・・くそ!くそ!くそ」

紙を投げ捨てると

「山野刑事やってくれたな❗」

「大人しく捕まれあたし」

「断る❗断る❗断る❗断る❗断る❗」

その時だった

あたしの回りに白い霧が出てきて軈て見えなくなった

「あたし諦めろ。逃げ場はないぞ」

軈て霧が引いて行きその場にあたしの姿はなかった

「あたし何処に?」

探し始めた二人の耳に

《あの村に二人だけで来い❗全てを話してやる❗待ってるぞ》

その言葉が聞こえてきた