二人は校長室の前にいた

「早百合さん早く開けてよ」

「モミジさんこそ」

譲り合う二人に俺達が追い付いた

「・・・・・・・ママいた」

「二人は何をしているんだ」

「・・・・譲り合っている」

とその時扉があいて中から

「そんなところで鬱陶しいから中に入りなさいとお姉さまが言っている」

と笹美が顔を覗かせた

早百合にモミジに続いて俺たちも中に入ると別世界が広がっていた

「カエデこれは」

「多分悪魔の力」

早百合とモミジ俺達は草原の中に立っていた

「モミジこれは」

「悪魔の力よ。騙されてはいけない」

そんな二人の遥か前に机がありその後ろに丸美と笹美が立っていた

「うまくいかないものね🎵まあいいわ🎵それに何故か明弘にカエデもいるね」

「お姉さまどうします」

「笹美何回も言わせない❗お姉さまじゃなくて校長でしょう」

「ごめんなさい‼で校長どうします」

「そうね🎵まあひとつの区切りをつけましょうか、明弘にカエデ」

カエデは俺にしがみつくと(カエデ少し痛いんだけど)丸美と笹美を睨んで

「どういう意味」

「そのままの意味よ🎵」

「何をする気」

「四人で来なさい。私達が負けたら学園を去ってあげる」

「私達負けたら」

「そうね🎵あなたカエデにミューとミドリでしたっけ私の奴隷になってもらうわよ」

その時だった

「私達事を忘れていないかしら」

早百合とモミジが二人の悪魔に殴りかかっていた