三雲は辺りを見たが鏡に写っている自分の姿以外見えない

ミラーワールドか

と背後からいきなり剣が飛び出してきたが三雲はかろうじて避けて振り返るがファンテ姿は既になかった

「ファンテの奴鏡の中を移動できるのか」

三雲改めて辺りを警戒したが

目の前から剣が飛び出してきた

これもかろうじて避けて反撃をするがファンテの姿は既になかった

「こうなったら」

三雲は鏡に斬りかかった

とその直後体に激しい痛みが

「馬鹿な!」

肩辺りから血が出ていた

「三雲ひとつ忠告ね」

鏡の中からファンテの声がした

「鏡を傷つけないように。もし傷をつけるとそれは写っている自分に跳ね返ってくるから」

要するに鏡えの攻撃は自分への攻撃にか

迂闊に攻撃も出来ない

出血を止めて改めて辺りを警戒した

「何処にいった?何処からくる?」

と前方から光の玉が反射しながら飛んできた

三雲はかろうじて避けるが光の玉は後ろの鏡に当たり反射して三雲めがけて飛んできた

「仕方ない。時を止まれ!」

辺りの時を止めて光の玉が当たらない所に移動して動かしたら玉は横を通り越して離れていった

「面白い!時を止めれるのか」

そうだ。これなら

三雲は剣を仕舞うと警戒を解いて

「おや諦めたのかな」

そして右側の鏡から剣が飛び出してきたのを見て

「時間よ止まれ❗」

剣は当たる直前に止まりその先にファンテの姿が見えている

「止まった。後は」

と止まっていた剣が再び動き出して

「時を止める能力ね。面白いけど、でも私には効かないわよ」

体を貫いた