「その妖精はどこにいるの?」

放課後前回とは違い多摩子に引き連れられていた

「多分この学校の中にいると思うが」

「名前は聞いていて学年は聞いていないと馬鹿じゃない!」

「その通りです」

あまりにも変な設定に聞くのを忘れていた

しかし言い訳するようで悪いが

いきなり私は妖精ですって言われたら

誰もが多分固まると思うわけよ

あなたもそう思うだろ

「誰と話しているのかしら哲郎君?」

「それは・・・・・・・・・・・」

「まさか!私には見えない神様と話しているとか。そうでしょう」

それはないし違う話に・・・・・・・・・

見えると言えばほんとに神様が見える奴がこの学校にいるらしいと噂になっている

それも二人も

その二人は実際に神様をつれているらしい

まあ噂だが

「まあいいわ。哲郎今すぐ探して連れてきなさい!それとクラブの申請書出したんでしょうね」

「まだって今朝聞いて書類が作れないよ。それに今から探すんですか?」

「哲郎が悪い!聞いていたらいいのに」

その通りです



「あーーいた!哲郎さんに横にいるのはまさか多摩子さんだーーー」

「哲郎あの子がそうなの?」

「そうだけど」

「私目が悪くなったかしらどう見ても普通の人間にしか見えないけど」

そりゃそうでしょう人間なんだから

多摩子は何を想像していたんだ

まさかほんとに妖精が来ると

碧はゆっくりと近づいてきた