「瑛太おはようっていないよ。ってあれはナナツ?大分姿が変わっているみたいな、そしてその下にいるのはまさか?』

キラリンの目にナナツの下に倒れている瑛太の姿があった

薬はきれていて戻っている

「びっくりしたよ。まだ息がある。まあ今楽にしてやる」

ナナツはゆっくりと剣を振り上げて行く

「まずい!このままだと瑛太が殺られる。嫌嫌嫌嫌嫌嫌!もう誰も死なせない!もう傷つけさせない!」

キラリンは踞ると体の中で何が弾けた

そして力が涌き出てくるのが

そして目映い光に包まれて行く




上まで振り上げて

と視線の端にキラリンが光に包まれてゆくのがわかった

慌てて剣を下ろすと


「キラリンあなた何をしている?光に包まれて?まさか?何とかしないと」

野生の勘が警告を発していた

このままではやばいと

ナナツはキラリンに斬りかかった

が光の壁に跳ね返されて後方に飛ばされた

「畜生。じゃ瑛太を先に」

再び剣を振り上げて下ろして当たる瞬間一陣の光が前を通りすぎて目の前にいた瑛太が消えていた

「馬鹿な?見えなかっただと」

振り返ると瑛太にカナベルとノアルを抱え光に包まれたキラリンがいた


「瑛太カナベルノアルちょっと待っていてね。直ぐに終わるから」

「あなたキラリンなの?」

「他の誰に見えるかしら」

「その光何?」

「わからないや」


「直ぐに終わらせるだと」

「聞こえなかった?」

「馬鹿にするな!私なナナツナナツナナツよ。あんたには負けない!負けない!負けない!」

「やればわかるわ」

キラリンが言い終わらないうちにナナツは斬りかかったていた