「みんな動くな!そして回りの物に触るな誰か警察と救急車を」

(って俺何言ってるんだ?)

誰かに言わされているような

ふと下を見たら少女が睨んでいた

そうしているうちに

「警察と救急車を呼びました」

「ありがとう。でみんな出てくれるかな」

「あなたは?」

「今から捜査する(捜査するって一体何を?)」

再び視線を少女に会わすが素早く外される

「あなたは一体なんなの?警察関係の人なの?」

「警察関係ではない。(はいただのサラリーマンです)探偵だ(探偵だと?)早くしないと証拠が」

渋るやつらを外に追い出すと俺は少女を睨んで

「お前俺を操ったな」

「それが私の能力よ。こんな小さい子の言うこと聞くかしら」

多分聞かないな

「だから大人のあなたのならね。じゃ捜査を始めましょう。早くしないと警察が来るし」

少女は手袋をして死体に近づいて行く

「お兄さんは窓とか見て」

仕方ない窓を見て行く

窓は入り口の両側

そして正面

近づいて見るが左右の窓には鍵がかかっていた

正面の窓はかかっていなかったが外には木の柵があり

間違いなくな外には出られない

天井には裸電球ひとつあるだけ

ゆっくりと少女に

「どうだった?そうか。左右の窓には鍵が正面の窓はかかっていなかったが木の柵があり出られないか」

少女は辺りを見渡して

「これは密室だな」

少女は考える

1

密室でいいのか

答え

状況からそういうことになるが

2

自殺の線は?

答え

考えられない

まだ足りない

何か見落としている

なんだ?

「あとは関係者のアリバイだな。お兄さんまた使うからな」

どうぞご自由に

少女に続いて部屋を後にした