「一体何が貴様の身に起こった?」

カツリクが一歩身を引いて叫んだ

アデルは黒いオーラを纏っていた

顔つきもまるで別人だった

「私はアデル。あなたカツリクは私を怒らせた。もう謝ったっても許さない」

そう言うとアデルの姿が消えた

「馬鹿な。見失った?」

カツリクもついていけない

「私はここよ」

背後に現れて蹴りを入れた

カツリクは吹き飛ばされて壁にぶつかり

「まさか?覚醒した?」

倒れかけるが何とか持ちこたえた

だがアデルの姿が見当たらない

「ちくしょう!遊んでやがる」

「その通りよ」

アデルは頭上に現れて一撃を入れた

カツリクはその場に倒された

「いいがげにしな!こっちも本気でいくからな」

「あれ?本気ではなかったんだ。じゃ本気できな。後悔しないように」

再び姿が消えたアデルにカツリクは

目を閉じて気配を感じているみたいだが

「そんなことでは私は倒せないわよ」

再び姿が消えたアデル

カツリクは相変わらず目を閉じている



「ここか!」

カツリクは火の玉を放ったが何もぶつかることなくそのまま空に消えた

「それ本気?信じられないけど。飽きたしもう終わりにしてあげる」

姿が現れたアデルはそのままカツリクに闇の玉を放ってカツリクにぶつかること爆発した

それを見ていたアデルはゆっくりとキャンベルに近づくと体をさわり

「まだ息がある。助かる」

軈て煙が引いて片手から血を流しているカツリクが現れた

「その場で消えたら許してあげる」

だがカツリクはいきなり

「ご免なさい。もう悪いことしませんから許して下さい」

といきなり土下座をした

アデルはそれを見てキャンベルを抱えるため後ろを向いた

「馬鹿め!背後隙だらけだぜ!喰らえ火の玉よ」

カツリクの放った火の玉がアデルにぶつかって爆発した