あれから数日が過ぎ大分剣にもなれてきた

「じゃ次は気功法の方にうつるか」

いよいよ始まる

「少し離れて見ておれ」

下がるとカミューは剣を鞘に納めて低く構え剣に手を置いて構えた

「前にもいった通りこの気功法は遠距離の敵に使うもの。なぜなら溜めるのに時間がかかるからだし、そこを狙われたら避けようがない」

カミューの剣が光だす

剣に気を集めているらしい

軈て剣を引き抜くと火の玉が出て木にぶつかって爆発した

「こう言うことだ。さあローズやって見ろ初めは無理だろうけど」

言われて剣に手を置いて低くく構えた

「ローズ何も考えるな!集中しろ!気を集める剣先にだ」

軈て見た通り剣を引き抜くと

何も出てこなかった

「溜めが足りない。まだ溜めろ!さあ」

次も一緒だった

長く溜めたつもりだけど

「ローズ溜める時間はいいが何かが足りない。何かは自分で考えろ。私はちょっと用事を思い出した」

カミューはその場を離れゆく

後ろ姿を見ながら

「私に足りないもの?何だろう」

軈て姿が見えなくなると練習を再開した

だが何回しても結果は

疲れたので休むことに

足りないものが見つからない

溜める時間はたりている

何も考えて・・・・・・・・・

いや奥の方で考えている無意識に

それは何か?

恐れている?剣に?気功法に?

これを使ったら確実に殺れる

しかしそれは

怖いのだ

暫くしてカミューが帰ってきた

「見つかったかローズ」

思い付いた事を話した

「それだ。しかしそれを取り除くのは簡単ではない」

「どうすれば?」

「自分に勝つしかない。やりたくないがあれしかないな」

ついてこいと手招きされてついてゆくと

洞窟の前に

「ローズ中にはお前がいる」

私がいる?

「行くかはお前が決めろ。死ぬかもしれないからな」

私は

私は

「行きます」

「そうか。じゃいってこい!生きて出てこい。お姉さんを助けるんだろ」

そうだ

私には

ゆっくりと開いてゆく扉に

「達成したら自動で開く」

中は暗くて見えない

軈て中に入ると後ろで扉が閉められた