「私の妹知りませんか」

部屋に戻ってギザ博士はお姉さんと面会していた

「さああってないわ。どうしたのかしら?」

「姿が見えないの。八百屋の話では王宮に入るところを見ていて、何かの事件に巻き込まれたかもと」

「それは心配ね。私に出来ることあるかしら」

「出たところを見ていないと、だからまだこの中にいると思うの」

「わかった。兵にも探させよう」

「それはありがとございます。私も探してみます」

そう言うと部屋を出ることにして

立ち上がるが

「そうそう地下牢に誰かが囚われたらしいの」

その台詞で動きが止まる

「地下牢に?」

「まあ大丈夫だと思うけど」

多分別人だと思うが

思うが

確かめなくては

「じゃ私は大臣に用があるから失礼するわ」

先にギザ博士は出ていった

とりあえず地下牢に

ふと机の上を見ると小さい黒い箱が置いてあった

何故だか知らないが手にして

「何かしら?」

よき見るとイヤホンの穴と小さいスイッチらしき物があった

近くにはイヤホンもあり

それも手にして

「何かの役にたつかも」

それらを手にして部屋を出た