着いた所は巨大な温泉施設だった

本社はお台場にあるらしいが

行ったことはない

横には上機嫌な亜也がいた

「早くお風呂に入りたいな♪」

手を取られて中に入った

「さっき予約した山田ですが」

「ああ受けたまっています。部屋は301号室でこれが鍵です。夕食は直ぐに食べれますが?」

亜也を見ると

「お風呂♪お風呂」

「先にお風呂を」

「わかりました。風呂場は地下一階と一番上に露天風呂があります」

亜也は?いない!

ふと先を見ると亜也が椅子に座っていた

「お食事は何時からで?」

腕時計を見て

まだ7時を少し回ったところだった

「じゃ8時くらいに」

「わかりました。場所はこの先のレストランでバイキングスタイルです」

差し出された紙に全て書いてあった

「朝食も同じ場所でバイキングスタイルです。他に質問はありませんか?」

ないと答えると

いい夜をと言われて解放された

「おそーーーい!早く部屋に」

手を取られて階段ををかけ上がる

三階なら階段の方が早そうだ

301号室

なかなか広い部屋

ファミリー向けらしくてベットが4つもある

どうやら親子だと思われているみたいだ

「いってきます!」

亜也は浴衣に着替えると急いでお風呂に向かった

そんなに急がなくても風呂は逃げないのに

俺はもう少しゆっくりすることにした

ポケットから煙草を取りだし火をつけた

「風呂♪風呂♪風呂は地下一階」

亜也はスキップしながら風呂を目指していた

軈て目的の風呂場が見えてきた

中に入ると先客がいた

先客は亜也を見ると近づいてきて

「はじめまして♪あなたが亜也で間違いないわね♪」

「おばさん何で私の名前を?」

「おばさんとは失礼な!お姉さんでしょうほんとに噂通りね♪」

「質問に答えてよ!」

「はいはい新聞を読みましたよ♪なかなかの推理力ね♪」

もう載ってるのか

山田に聞いてみないと

「それよりお風呂に入りたいんだけど」

「じゃ一緒に入りましょうか」

「勝手にすれば!」

「そうそういい忘れていたは♪私の名前は一里塚恵美よ♪」





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