あれまだ話してなかったか

思い出してみるが

そう言えば話した記憶がない

仕方ないから全てを話した

花水木か聞いた話だが

亜也は黙って聞いている

軈て名古屋に着いた

「なるほどなるほどそれは警察でなくても花水木が犯人となるわな」

「だから助けて欲しいんだ」

「兎に角現場を見てからだな」

果たしてたどり着けるだろうか

喫煙ルームであった女性が気になるし

亜也に言っておくべきか

覗き込んだら真剣な顔して何か考えている

色々と言っているが考えてくれているようだ

しかし

「ねぇ泊まるところ何処にする」

泊まるところ考えてたの

事件じゃなくて

「私的には折角関西に来たし有馬なんていいな♪でも白浜も捨てがたいし」

有馬温泉、白浜温泉

白浜は今からいくには遠すぎる

じゃ有馬温泉

泊まるにも予算がお金がない

それを言うと

「あんた大人なんだからお金ぐらい持ってきなさいよ!」

それは悪かったな

一平新聞記者なんでね

亜也は拗ねて喋ってくれないや

再び喫煙ルームに行き

スマホから泊まれるところを探してみる

安くて温泉

調べていくと安くて温泉があった

ここなら近い

席に戻ると拗ねている亜也に

温泉に泊まるぞ

と言ってやると機嫌が治った

「何処?何処?何処!」

「ついたら教えてあげる。その前に」

やはり話しておくべきと思いさっきの女性の話をした

「なんで早く言わないの!その女性多分私達をつけているのよ!わからない!あんたに話しかけてくる女性なんていないよ!京都と言ったんだ!私達は新大阪。その女性が降りるのを確認しなさい」

軈て京都に着いた

外を見ているとさっきの女性が前を通りすぎた気がした

「亜也さっきの女性降りたみたい」

「本当ね!じゃ私達は新大阪駅に向かうわよ」

20分後新大阪駅のホームにいた

目的の温泉はタクシーで行ける

改札を通りタクシー乗り場に向かう

「ねぇもう教えてよ♪」

一台のタクシーが止まって乗り込み

運転手に

「あの箕面まで行ってください」

と言った



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