「・・・・・・・・・・殺ったの?」

駆け寄るしおんを

「お姉さん動かないで!」

とみるくが制した

辺りに爆発による煙が立ち込めていて

なかなか見えない

(どう倒したの?)

見つめていると息をするのを忘れる

軈て引いていき

P- 001がほぼ無傷で現れた

「やはり駄目か!」

「イマノハタシカコウシタ」

「不味い!」

「キコウホウ!」

光の玉が飛びだしてきた

これは難なくかわした

「ハズシタケドウゴキハワカッタ。ツギハハズサナイ」

P- 001がまた気功法の構えをした

再び光の玉が飛び出してきた

これも難なくかわしたが

その後ろにもう一つ光の玉が

「二発?避けられない!」

仕方ないから守りの姿勢を取るが

ぶつかって爆風に後方に飛ばされる

軈て壁にぶつかって止まる

凄い衝撃に気を失いかけるが

しおんを見て何とか持ちこたえた

「ワカッタ。ツギハハズサナイ」

「何とかしないと。でもどうする」

「キコウホウ!」

多分二発

最初はフェイクのはず

かわしながら後方にもう一発を確認して

再びかわした



背中に凄い衝撃が襲ってきた

「まさか!三発?」

P- 001は前方に二発放って

さらにもう一発を放ってみるくの後ろから襲ってきた

「進化している!じゃ次はまさか!」

「キコウホウ!」

前方に二発もある

後方には一発を

後一発は何処に?

前方の二発はかわして

振り返り襲ってくる一発を剣で切り裂いた

後一発は?

辺りを見るが

見当たらない

「三発が限界なの!」

しかし後一発は下から来た

地面を切り裂いて飛び出してきた

守りも間に合わず直撃する

「下からか!」

みるくはその場に倒れた

「トドメヲサス!」

動かなくなったみるくにP- 001がゆっくり近づいていく

それを見ていたしおんの中で何かが弾けた

「もう約束なんてどうでもいい!私はみるくを助ける」

P- 001はみるくの前に止まると

「マズハイッピキ」



目の前のみるくが姿を消した

そしてみるくはしおんの手の中に

「もうこれ以上みるくを傷つけさせない!私が相手をしてあげる!」

みるくを下に置くと

しおんはP- 001と対峙した





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