「りんどうした?」

りんの姿に異常を感じたパパは

近づきながら話しかけたが

答えはなかった

りんはうつむき何か唸っていた

「大丈夫か?」

近くにいた男がたまりかねて手をかけた

がその瞬間手が消えていた

あまりの激痛に踞る男に

りんはゆっくり立ち上がりながら

「私に手を触れないで!」

言い放った

「りん?貴様は誰だ?りんじゃないな」

りんはゆっくりとパパに視線を向けて行き

「その通りだよ♪りんであってりんではない」

「まさか!」

「そのまさかだよ♪もう一つの人格」

「確かりんの外に追い出したのでは?」

「確かに追い出されたよ」

「じゃ」

「こいつが望んだからだ。もうあんなへまはしない!二度と追い出されない」

「これからどうするつもりだ?」

「とりあえず政府を中央都市を襲う!」

「何で?」

「こいつと約束したからな♪そのあとはこの世界をじわじわと壊してゆく」

「そんなことして何がしたい?」

「楽しいからに決まっている!逃げ惑う人間たちを見ていたらな♪」

「させるか!」

剣を抜きながら

「貴様を外に出すわけには行かない」

「それはジョークか?りんはお前の娘でもある!果たして斬れるかな?」

その通りだった

剣は当たる直前で止まってしまった

「ほら見てみい。無理だろう!だが私はできる!」

りんは剣を抜いて斬りかかっていた

パパ避けられずに斬られて

その場に倒れた

「手加減はしてある!早く手当てをしてやれ!何で手加減したかと言うとこいつがゆうことを聞かなくなるからな♪じゃちょっくら中央都市を襲ってくるわ」

りんは村を出ていった

暫くして目を覚ましたらパパが

「結界師は?」

「確か中央都市に」

「急いで中央都市に向かって結界師を呼んで来て途中でりんを封じる!」

「わかりました」

そう言うと村を出ていった

「もうこれしかない。奴ごと封じるしか。どうなるかわからないが」

パパはゆっくりと村を出ていった











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